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2017年9月 3日 (日)

日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない

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湯山玲子さんと、AVの映画の監督の二村さんという人(あたし、その分野は弱いので、知らなかったです)の対談っていう本です。タイトルがタイトルだし、本のデザインもシンプルでタイトルがバババーン!という感じなので、電車とか乗り物の中で本を読むことが多いあたしは、これ、どーんと読むのって恥ずかしいのかしら??なんて思いながら読みました。いや、カバーとかつけないで本読んでますから、このおばさん、何、朝っぱらから(朝の通勤の場合ですが)、セックス本読んでるんだよ、って感じ?ま、いいや。というわけで、結構すごい表紙と、中身もまああけすけな単語がバンバン出てくる本を読みました。

 

よく、男性の言い訳的に、本能だから、っていう安易な言い方をされますが、まあ、子孫を残すのはすべての生物、花も木も残しているんですが、人間のそれは本能部分から遠く遠く離れたところにあるんだなあ、社会的な規範とか、期待とか、自分のプライドとか、自分の存在価値とか、逆に存在無価値とかも含めてあって、人間関係、そその歴史、気持ちの推移、人(必ずしも行為の相手じゃなくって)との関係性の作り方、そういうものぜーんぶ含めたうえでのセックスがあるんだなあ、っていうことがよくわかります。本能じゃない。だからこそ、妙なこといっぱいするし、過剰な期待をいっぱいするし、逆に傷つくわけだ。本能ならもっとあっさり、子孫を残して終わるだけだと思うんだよね。そういうことがつくづくわかる。で、それはあたしも含めた、現代社会の人間の姿なわけ。という点で興味深い。大人の一冊だ。

 

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