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2017年8月21日 (月)

ブルーベリーが不作

8月の別宅に行きました。このシーズンは、ブルーベリーが最盛期のはず、と楽し
みに行ったのに…今年は全然です(涙)。今年は7月にとても暑くて、夏が早いな
あーって行ってて、先月、別宅に来たときに、山盛り収穫できたのです。あの時期
に、シルバー人材センターに頼んでもっと収穫してもらえばよかったです。7月にど
んどん実った後、8月になったら日照時間が少なくって、全然だめになってしまいま
した。号泣!!
 我が家のもっとも貨幣価値の高い作物なのに。というわけで、ほんの一掴みの収
穫。今年は、あんまり採れませんでした。きっと、7月の暑い時期にいっぱい落ち
ちゃったんだと思います。つまんねーー!さびしい夏の別宅です。
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最後の夏ミョウガ

雑草が生い茂っている間に、ミョウガも元気です。夏みょうががいーっぱい!これ
で、たぶん最後で、9月からは秋ミョウがになります。
 包丁でカットすると刃先からいい香りなんです。お素麺の薬味にも、きゅうりとの
和え物にも、いい香りです。たーくさん採れるし、お友達にも好評なんですけど、夏
場はもちが悪いんすよね。なんだか、わりとすぐにぐちゃぐちゃしちゃうんです。
で、今回、調べてみたら、急速冷凍すれば、冷凍できるらしいんです。おお!!やっ
てみよっと!
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今日から仲居になります

商品の詳細

 

 会社員をやっていた女性が、会社の送別会だかなんだかでいったところで、ここだ!!って思っちゃって、突然会社をやめて仲居さんに入門しちゃう話です。仲居さんになるまでの経緯は、実に単純な思いつきっぽく書いてあって、必然性がなさそうな感じ。まあ、そこは読み飛ばして、仲居さんの仕事の方に進みます。

 

 旅館もやっているので、まあ、いろんな人が来るわなあ。作家さんもくるし(極秘で仕事にくる)、美食家みたいな人もくる。ミスをブログとかに書かれちゃったり、今風ないろんな問題もあり、その中で、懸命に仕事して、心が折れそうになりながらも、がんばる虹子さん。どういう仕事でも、たいへんだなあ、周りの人にも支えられ、自分もがんばっていくしかないなあ、って思います。

 

2017年8月20日 (日)

ブラックベリーのフローズンヨーグルト

7月末に実家でブラックベリーを収穫してきました。ツルのベリーで、駐車場の
フェンスにいっぱい絡み付いています。いくらでも採れるんですけど、蚊に食われ
る・・・
 ブルーベリーのような1つつぶじゃなくって、ラズベリーと同じように、細かいブ
ツの集合体のベリーなので、実がとてもやわらかいのです。これ、潰れちゃうんです
よ。もう、煮るのも暑いし、潰れちゃうので、ボールに砂糖とともに入れて、チンし
て終わり。ブラックベリー独特の香り高いフルーツソースになりました。ブラックベ
リーって、知らない方も多いのかしら。その日たまたま、うちにいらしたお友達にお
すそ分けしたら、不可解な顔してらした。で、後日、あのラズベリージャムおいしい
です。というラインが来ました。だーかーら、ブラックベリーだってばーー!!ラズ
ベリーはもっと色がピンクです。
 これ、パンや、パンケーキに乗せて食べてもいい香りなんだけど、今回は、ちょう
どなくなったフローズンヨーグルトに入れて、ブラックベリーのフローズンヨーグル
トにしました。この猛暑の季節、冷蔵庫にアイスとか入れている人も多いと思うけ
ど、我が家は、いちご、ブルーベリー、ブラックベリー、と味を変えて、フローズン
ヨーグルトを作って食べております。フルーティないい香り!夕飯の後、ダラダラし
ながら、とーんでもないカッコして、食べてるんですけどね。冷たくって、フルーツ
の酸味があって、おいしーーー!
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恭一郎と七人の叔母

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 小路さんです。恭一郎っていう男性がいて、彼が、親戚(になるのか?)の女性と、自分の育った家庭、ある大家族の長女のムスコとして生まれて、父親は母親が自分っを妊娠しているときに事故死してしまって、母親は実家に帰って暮らしたところ、母親は8人姉妹で(!)、下に7人もおばさんーといっても、みーんな若いので姉貴みたいな感じなんだけどーがいる中で育ったという家庭と、それぞれの妹たちのことを話すっていう風になっています。ひとりひとりのことを話しても、7人もいるので、一冊の本になってるっていうことで、7人の女性の性格や人生を描いているってことなんですが。うーむ。あたし、小路さん、好きな作品もあってぼちぼち読み続けているんだけど、これは、なんていうか、どーってことないなあ、っていう感じで終わりました。ひどくつまらなくはないけど、つっこみがない感じ。終わり・

 

2017年8月19日 (土)

バジルがなくってバジルソース

別宅のお隣のお師匠さんちは、なにせすごいのです。トマトとか、ナスとか、苗か
らじゃなくって、種から大切に大切に育てているんです。種から小さい芽が出たとこ
ろなんて、すごーくかわいい!双葉くらいが出たくらいでも、ナスだあ!なんてわか
る、出自をはっきりさせるような葉っぱで、とってもかわいいです。Sさんは、何
せ、この種から育てたトマトが大自慢なのです。木で完熟したトマトは、とーっても
甘くって、味が全く違います。そして完熟しているのに、ギチっと硬くって、カット
しても、まったく崩れないところがすごいのです。このトマトをいただくと、チーズ
とともに食べます。本当はバジルがあるとよかったのだけど、今年は、ベランダのバ
ジルが、乾いたせいか枯れてしまいました。とほほ・・・仕方なく、バジルソースを
乗せてみましたが、なくてもよかったなあ。トマトがガツンと甘いので、トマトと、
チーズで十分だったかも。色合いは綺麗だけどねえ。よそのお宅のバジルを採りに行
きたいこの頃です。
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ギリギリ

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 すでに故人ということで出てくる一朗太さんっていう、過労死?みたいに若くしてなくなっちゃった青年がいます。彼の元奥さんの瞳さん、彼の母親(父親はすでにない)、そして瞳さんが、彼の死後、1年もしないで再婚したオットさん。これがシナリオライターの卵なんだけど、まだ芽が出てなくって、あんまり、いや、全然稼げてなくって、家事をやってます。瞳さんは、会社員でとても忙しく働いていいます。

 

 この3人が主な登場人物。お母さんは何かを相談したり、助けてもらうムスコがいなくなって、ムスコの元妻の現オットさんについつい連絡してくる、まあ、不思議っていえば不思議な関係だけど、悪くない男なんだな。そして、瞳さんのいろんな気持ち、一朗太さんへの気持ち、彼の浮気が(死後になって)発覚した気持ち、お姑さんや新オットさんに対する気持ち、なんだかどれもとても丁寧で、わかる気がするんです。人と人の気持ちって複雑で面白くって、難しい。最後に、瞳さんがもう一度、夫婦関係を考えたいと出ていきます。彼らが再再婚したらいいなあって思っちゃいます。

 

2017年8月18日 (金)

ゴーヤサラダ

うちのベランダのゴーヤ君、なんだかネットを見て、どういう茎に雌花(が実をつ
ける)が咲くかっていうのを知り、他の茎をチョキチョキしてみたところ、やけにど
んどん実がなっちゃってるんです。5男までは数えたんですけど、その後は、もう覚
えきらなくって、どんどんできてきて、10本は採れたかなあ。で、ちょっと気を抜
くと、まっきっきになっちゃうんですよ。緑のは、チャンプルで食べるんですが、黄
色いのは、サラダです。苦味がなくって、逆に甘味さえ感じる野菜になって、とーっ
てもフルーティです。玉ねぎやきゅうり、他の野菜と併せてゴーヤサラダ。色合いも
綺麗で、ゴーヤとは思えない感じ。1つの苗で、こーんなに収穫できて(うちのベラ
ンダのプランターでも)、すごいわ、ゴーヤ!!

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さよならクリームソーダ

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 ある美大のそばにあるおんぼろな学生寮が舞台です。ほとんどがその美大の学生で占められている学生寮で、出会う奇妙な先輩。先輩に連れていってもらったお店や、学祭のあれこれ。もちろん、美大の油絵科なので、課題もいっぱいです。どんな絵を描きたいのか、何がしたいのか。アルバイトに紹介してもらったり、飲み会に行ったり。課題っていうのは作品を描くことなんだけど、課題もあり、バイトもあり、恋もあり、家族問題もありです。

 

 主人公は、ちょっと家庭的に自分ではあれこれあるって思っていて、複雑な気持ちを持っているんだけど、実は他の人も、それぞれ親や兄弟でいろんなことがあることがすこーしずつわかってくるのです。あんな親の世話になりたくない!!って思う若い青年の気持ちもわかるけど、自分だって、100%正しい人生を歩んでいるわけじゃないわけ。そんなあれこれを体験していくと、なんていうかいちばーん正しいっていうことじゃなくって、人と人が許しあえるような間違えであれば、それも含めて大切にできる関係がいいんじゃないかなあ、って少しずつ思えるようになっていくんです。うまく言えないけど、若い大学生になったばかりの人が、人生に求める「正しさ」とか「潔癖さ」じゃなくって、もっと懐深く、家族や元家族や元夫婦や元親子や元あれこれが、許しあえるところがあるんじゃないかな、って気づくところがいい感じ。

 

 

 

 文章中には、「ドロックアウトしたくなっちゃうくらいの正しさよりも、ずっと愛しいと感じられる間違えを大事にしたいな」ってあって、いいなあって思います。

 

 

 

2017年8月17日 (木)

細麺で冷たいパスタ

 休みの日、お昼に冷たいパスタを食べたいって思ったら、朝おきて、まずパスタ
ソースを作ります。簡単なものでいいや。玉ねぎとシメジと、ベーコンまたはツナと
トマト缶、終わり。手早く作って(暑いやん)、容器に入れて冷蔵庫へ。冷たいパス
タに使うには、心持ち、味を濃いめにしておくことくらいかな。あとは昼前に、ほ
そーいカッペリーナとかいうパスタを2分くらいゆでて、水で冷やす。ガンガン冷や
す。じゃないと、すぐ伸びちゃう。でも、水切りするけど、やっぱり熱湯より、水キ
レが悪いから、パスタソースは少し濃いめに作っておくと、おいしい。あー、冷たい
昼パスタ、おいしー!
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オーディション

 

 南部芸能事務所で、若手のお笑い芸人たちががんばるシリーズの3作目あれ?4作目かな、です。やっと、メリーゴランドっていう、ださい名前がついた2人。オーディション番組で、次に呼ばれないと終わりっていう連続のテレビ出演が決まります。これ、勝ち抜いていって、残らないとダメってやつです。彼らにとっては、大舞台!これにむけての緊張もあるし、あがっちゃってネタもシャベリもすべりまくりもあり。彼女が妊娠して結婚するという人生の大事件もあり、若手は恋もあり、嫉妬も、うらやみも、あこがれも、挫折も、自信喪失もありです。

 

 お笑い芸人っていう、とても困難な道を行こうとする若者の、ドキドキ、いろんな気持ちがいっぱい詰まっていて、読みながら、見たことないし、ネタも出てこないんだけど、がんばれ!受けるといいなあ、なんて応援する気持ちになります。なんとか、生き残れそうで今のところ、ほっと一息です。

 

2017年8月16日 (水)

メルー

ヒマラヤ山脈の、メルーっていう山にシャークスフィンっていう、もう直角です
か?っていう岩壁があるそうです。なんでかわかんないけど、その岩壁を登ろうと、
チャレンジする人間がいるんですよ。何人も!?なんで!?凍っているんですよ、
パッキパッキに凍っていて、氷の壁で、天気もいつもすぐ悪くなるんですよ。そーん
なところですよ、もちろん。壁の途中で泊まらなきゃ(テントみたいのに釣られて休
むんですよ)登れないし、ものすごい風雪で、それだって怖いですよ。そんなところ
にチャンレンジしようとする山男たちのドキュメンタリー。いやー、すごいのです。
映像もすごいし、あたしには、その気持ちがさっぱりわからないんですけど、なん
で????こんなところに行こうとするの!?の連続です。寒いし危ないし、死の危
険ばっかりなんですよ。実際に亡くなった人も、大けがした人もいっぱいなんです
よ。その壁、登らなくたっていいやーん!!と思いつつ、絶対に自分じゃ行かれない
大迫力の映像にびっくり!すげーー!の連続でした。あたし、山好きと思ってたけ
ど、実は好きなんていうレベルには到底ないのかも。こいつら、おかしいわ。

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闇に香る嘘

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 著者の江戸川乱歩賞受賞作。7-8回も候補になって、やっととった作品ということで、思い入れがありそう。たしかに力作。一気読み。スリルあり、親子の情あり、時代背景や歴史ありで、先が気になって本を閉じられない感じ。

 

2017年8月15日 (火)

天使にショパンの歌声を

修道院?を舞台にした映画です。音楽教育に力を入れている修道院の学校が、経営
難?から改革を迫られます。この改革に、当然ながら、反対派もあったりするのです
が、学生と改革派の修道女さんたちが、黒いマントの袈裟みたいのを脱いで、普通の
スカートにしてみたり、明るい歌を歌い始めたり、ピアノコンテストに出たりするっ
ていうチャレンジをするのです。
 ま、音楽はステキだし、学生たちもかわいいけど、ストーリーは、凡庸な感じ。
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竜と流木

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 久しぶりの篠田さん。ある小さな島で起こったパニック小説なんだけど、実はこのパニックが起きた背景には、島民の生活とはかけ離れたリゾートエリアを開発し、そこに世界の裕福な層の人がやってきて、その場限りの消費、浪費をしてゴミを出したり、かわいいといって生物を飼ったりしていること、何かあれば逃げ出しておわり、医療も福祉も、ロクに整備されていない島の生活のことを顧みないリゾート民と、島民との生活が、実はすぐ隣にあって、運命共同体なのに、知らんぷりなこと、そういうことをちゃんと描いています。そして、その中で生きようとする日本人の姿も。

 

 ハラハラするし、怖いし、で先をめくりたくって仕方なくなる小説だけど、実はどこか知らない島のことじゃない気もしてくる、こわーい話です。

 

2017年8月14日 (月)

実家のプラム

実家には大きなプラムの木があって、毎年、結構プラムがなります。でも、老夫婦
(=実両親)は、自分で採れないし、採ってあげても、プラムはすっぱい、と言って
食べません。かつては、ジャムなど作っていましたが、もう実母はそういうことをす
るのがとても億劫になっているらしく、作ったって、たいした消費量がないというこ
とを言い訳に、放置しております。完熟して、落ちて、鳥たちが食べて、平和です。
このプラム、完熟なので、実はとってもおいしいです。うちでは、オットがなにせフ
ルーツが好きで、よく買うのですが、全然味が違うといいます。妻の実家なんていう
ものには、あんまり行きたくないのですが、プラムの季節だけは、行こうか、採るか
ら(ハシゴに乗って採ります)といそいそ運転でおでかけ。あたしが、家の中で両親
の愚痴を聞いてうんざりしているときに、ハシゴでプラムを採っています。
 木からもいだプラム。酸味もさわやかでおいしいです。

 実はアンズの木もあります。すごーく大きい木なんですけど、これまで一度も実を
つけたことがありません。そういうヤツもいます。アンズがなったらいいなあ、と思
いながら、早30年、一度もなったことがありません。青々として大きな元気な木な
んですけどね。
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ファミリーレス

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 奥田さんは、初めて?2冊目くらいの作家さん。連作短編集なんだけど、すこーしずつ登場人物がかぶってたり、関係があったり。うすーいのもあるけど。それぞれが、家族や夫婦のちょっとしたことがあって、すこしずつ違ってて、でも、ぜーんぶひっくるめてその人たちなんだなあ、っていうところでいい感じでした。

 

2017年8月13日 (日)

ブラックベリーのフルーツソース

実家の駐車場(といっても両親は車を持っていないので、来訪者用の駐車場なんで
すが)の横のフェンスに、ブラックベリーのつるがいーっぱいからまっています。こ
れ、熟れて甘くなると落ちちゃうんですが、落ちる前は酸味が強くて、老夫婦には
「すっぱすぎ」というシロモノらしく、とりあえず放置されおります。熟して落ちた
実には、蟻がたかっている、という始末。まあ、土のところだし、蟻さんが、運んで
くれていいんですけど。
 駐車場に車をおいて、家に入るまでに、どうしてもこのブラックベリーにひっか
かってしまいます。普段、老人しかいないので、あたしでも、若いらしく。蚊が喜ん
でやってきて、集団で襲われるので、長居はしたくないと思いつつ、ブラックベリー
の収穫。実がとてもやわらかいので、洗ってそのままビンに入れて砂糖を加えて終わ
り。つぶつぶのブラックベリー。酸味が強くてさわやかです。独特の香りで、おい
しー!
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ロマンシェ

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 原田マハさんです。え?マハさんって、こういう小説?日本の美大生が、ひょんなことからパリに留学できることになり、そこで出会うあれこれ。自分の恋、周囲の人の助け、出会い、ドタバタ、ちょっと劇画的だけど、せつない思いも、自分が打ち込むことへの迷いや意欲や、挫折も、あって、楽しく読めます。

 

2017年8月12日 (土)

ワタシが私を見つけるまで

あたし、日常生活で、巨デブの方は、あんまり好きじゃないけど(って、だらしな
い人とかが多いんだもん・・・)、このレベル・ウィルソンっていう女優さんは大好
きなんです。かわいくって、踊れて、キュートで、すごく魅力的。彼女が出ている映
画なので、自分さがしっぽいタイトルで、ちょっと映画としての期待は薄かったのだ
けど、見てみました。彼女は、主人公(同棲していたカレシと、自ら距離を置くこと
を提案して、別れて、シングル暮らしをしてみよう、と自分探しをする女性)の親
友、という役どころ。映画のストーリーは、独身女性が、自分探しする?っていう、
なんだかちょっとあたしには、退屈な、いや、こういうので、そうだ、あたしもカレ
シ探しとか、結婚相手探しばっかり考えてないで、もっと自分の人生を楽しもうって
思う女性がいるのか?という映画だったけど、レベルちゃんがクラブで踊ったり、飲
んで騒いだりしているところは、とってもかわいい。でも、なんだかレベルちゃんの
魅力が発揮しきれてなくって、残念。こんな風に迷っている女性って、まだいるのか
しらね。こんなこと考えてるのかなあ。21世紀になって久しいのにさ。
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町工場の娘

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 大田区のネジ工場、お父さんが倒れて余命4日と言われてしまいます。え??お父さんは工場長、30人弱の工場だけど、働いている人も、彼らの家族もある!若い娘が、この工場を継いで、社長さんになることにしまう。といっても、彼女は工学部を出て、2年だけ大手の工場に勤務したことがあるけど、今は主婦になって、オットさんの渡米についていく直前だったのだ!それをやめて、社長になるっていうから、すごい覚悟!

 

 それから、古い従業員さん、職人気質の年上の社員さんを統率する社長さんになって、銀行や商工会議所や、あれやこれやのおじさんたちに理解されようと必死になる姿。すごいわーー!!

 

 リストラもしなきゃならない、新しい投資、顧客の開拓、新人教育、難題が次から次へとやってくるなか、必死に工場を守り、従業員の生活を守っていこうとするチャレンジが続きます。そして、子供も育てるかーちゃんでもあります。

 

 いやー、人間ってすごいなあ、ってつくづく思う奮闘記。あっぱれなりー!!

 

2017年8月11日 (金)

フェンス

デンゼル・ワシントンさんが、自ら監督した映画です。同じタイトルで、舞台をな
さったらしいのです。で、こういうのを映画にしたいと自ら監督と主演をやったとい
う映画。前科がある黒人、市のゴミ収集で働いているお父さんが主人公。運動神経抜
群で、すごい選手だったけど、黒人だったために、同じ成績以下で白人なら、プロへ
の道もあったろうに、黒人だったために道が開けなかったという、辛い過去を思って
います。そして、犯罪→服役→まっとうな職について、家族も得たけど、貧乏暮らし
は変わらない。その自分の人生を後悔しているのです。ムスコがアメフトで身を立て
たいというのに、黒人のハンディを背負うよりは、もっと堅実な道を歩いてほしいと
思い、ムスコと対立します。弟は、ちょっと頭のネジがゆるくて、妻は気のいい女性
で、職場の仲間もいる、しあわせなんだけど・・・自分の家族を守りたいという気持
ち、黒人差別をする世界と分けたいという気持ち、そこにフェンスがあるのかなあ。
舞台が先だったらしいのですが、映画のリアリティにどうかというところかなあ。
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貧困世代

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 あたしたちの世代になると下流老人とか、老後にいかにたいへんな人生になるかとか、そういう話題に敏感になっちゃうんだけど、今の若者、特に大学生前後って、親もたいへんだから仕送りが少なくなっている。学費はあがる一方、奨学金は有利子の返済義務のあるものばかり。バイトはブラックで、家庭教師ですら、時給が下がり、休みも取れず、たいへん。しかも就職して正社員になっても、ブラックな企業もあるし、新入社員の給与水準は抑えられ、奨学金の返済もあり、正社員になれない人生もある。若者にお金がまわってないじゃないかーー!!っていう現実。

 

 たしかに若い人は、スマホと安い外食と、家賃でアップアップ、結婚も、子育ても、貯蓄もままならない、っていうのが現実。日本って、低所得、低物価の国になってるけど、購買意欲を喚起させるものだらけの、ものすごくいびつな国になったなあって思う。

 

 若い人が学べない、自分に投資できない、そういう国で、老人は汲々としていて、働く人はストレスためて、いったい誰が幸せなのか、誰の幸せのために、1億2000万人は働いているんだろうとつくづく思う。もうだめかもな国。

 

2017年8月10日 (木)

小アジの丸干し

別宅の隣町の市場に行くのが楽しみです。新鮮な野菜、魚、が安くて、とってもお
いしいのです。魚は、お兄さんに食べ方を聞いたり、おろしてもらったりもできるの
で、あれこれチャレンジしてみます。といっても、1泊か2泊では、それほど食べら
れず、持ち帰れるものも買います。これは、小あじのはらわたを出して、軽く干して
あるものです。丸干しって書いてあって、30尾以上入っています。で600円弱。
1尾20円しないってことです。一度、試しに買ってみて、だだ焼いてみたら、おい
しくって、パクパク食べちゃったので、今は行けば必ず買うものになりました。ジッ
プロックに入れて冷凍。2-3尾ちょっと焼いて、かじってることも多いです。特
段、なーんの味付けもしてない(塩振ってるかどうか)小さなアジですが、素材のお
いしさと素朴さが、おいしいです。食べ物って、いじらなくって、ちゃんと素材がお
いしい、それが一番だなあ、って思います。

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幹事のアッコちゃん

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 ランチのアッコちゃんなどに続く、柚木さんのアッコちゃん3作目。今回のアッコちゃんは、スムージーの店をやりつつ、いろんな幹事をやったり、習い事をやったり、相変わらずパワフルぶりです。パワフルだけど、心はやさしくって、毎日、いろんな楽しみをみつけて、人の懐に入っていけるアッコちゃんって、すごい人だなあって思いながら、元気がでます。後半、スムージーの店の権利をうっちゃって、なーんとアメリカで恵方巻きをはじめちゃうのがすごい。また、次作はアメリカでの奮闘か!アッコちゃん、元気でいいぞお!!

 

2017年8月 9日 (水)

ブルーベリースムージー

別宅ではブルーベリーの収穫が始まっています。毎日、別宅に居れば、毎日、30
0gくらい収穫できて、それが2か月くらい続くので、10キロとか、15キロとか
取れるんですが、月1回では、たいしたことはありません。ジャムにしたり、干しブ
ルーベリーにしたりする、うちの畑のもっとも貨幣価値の高い産物です。夏の朝、こ
れをスムージーにして飲みます。牛乳、ブルーベリー一掴み、甘さが欲しいのでバナ
ナを半分くらい、バーミックスでガーーーして終わりです。起き抜けはわりとのどが
かわいているので、すっぱくって、フルーティでおいしいスムージー。朝のお楽しみ
です。
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専業主夫になりたい男たち

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 専業主夫っていう職業があるわけじゃないので、就業構造基本調査でもわからないから、結局のところ専業主婦と同様に扶養に入っているかどうかっていうことになるんだろうねえ。で、売れない作家さんとか自由業とかも含めて主夫になって、数十万人いらっしゃるらしい。家事をやっているかどうかは別として。で、主夫ネットワークみたいなのもあって、そこに加入している方などが、意識的に自発的に主夫だろうから、あれこれ話を聞いてみている、っていう本。なかなか面白いです。だって、会社員とか、雇用されてフルタイムで働き、大黒柱であることをある意味、自覚的に降りているっていうことで、実に自由に生き生きとしてる男性の姿があるんだもん。こういう風に生きて、で生活が成り立てば、幸せじゃない?

 

 そして、今はやりのイクメンっていう言葉、イクメンっていうスタイルで競うことは、VERYの男性版を作るだけで本来的には無意味じゃないか?っていう小島慶子さんの論理もすごくよくわかる。主夫やって、ツマにぜーんぶ、従来型の男性役割を押し付けたって、逆になった不幸があるだけ(女性しか子供を産めない現実の中で、女性はさらにたいへんになるだけ)、そうじゃない主夫と女性、あるいは両方主夫と両方柱の人生のあり方をなんとか見つけられないかというのが私の課題なんだけどなあ。

 

 

 

2017年8月 8日 (火)

翌日は茅ヶ岳

北岳から下りて、ちょっと移動してペンションに泊まりました。山小屋やだもん。
東京まで車で帰るの疲れるもーん、というわけで、韮崎の方に移動してのーんびりご
ちそう、温泉。だらだらーーです。翌日は軽くあるいて帰ろうということで、茅ケ岳
に登りました。あの、100名山の深谷さんが亡くなった(山の事故じゃなくって、
病気でですが)山ということで有名な山です。ガーーっと登りがきつくって、あせか
くなあ、と思っていると頂上っていう一気登りの山です。たしか以前にも上ったな
あ。韮崎から近くて、アプローチもいい手軽な山です。 道の駅に温泉があって、汗
を流してかき氷。韮崎ICから東京まで直帰です。夏山旅が終わりました。あとは、
エアロイベントやって、別宅でブルーベリーを収穫して、9月にはイタリアの山を登
る予定です。
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母さんごめんもう無理だ

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 新聞連載だったものをまとめた本です。普通の大事件じゃなければ、ちょっとした事件だと新聞だと、数行の記事にしかならないんだけど、そこには当事者同士の、いろんなことがある、それを記事にしたいという気持ちで、1事件数ページのものにまとめた(新聞だとコラムくらい)ものを連載して、それが本になったっていうものです。これを読むと、いろんな事件があるけど、人間同士の事件はほーんとに親しい関係、親子、兄弟、親戚など身内のものが圧倒的に多く、その次に親しい人との間でのあれこれなんだああ、って思う。そこには、ガマンして耐えて、尽くして、いろんなことがあって、それでもっていうことがあるんだなあ、って。被害者も加害者も、苦しくて苦しくって、っていうのが伝わってくる。あたしたちは、まだそういう被告になってないんだけど、でも、すぐそこに、誰でもその可能性があるってことも痛感する。被告と被告じゃない人の間には、たいした違いはないんだと思う。凶悪犯とかいうけど、そうか?誰でもなりうる気がしてくる。リアルな現実を感じる。

 

2017年8月 7日 (月)

北岳にのぼってきました!

日本一の山は富士山!これは、小学生でも、ほぼ全員が知ってるんじゃないでしょ
うか。世界でも、フジヤマはとても有名です。海外で、あちこち山歩きして、いろん
な国の人と山で話しますが、フジヤマは、美しい、見てみたい、登ってみたい山で世
界で有名です。あたし、登ったことないんですけどね。で、あんまり登りたいとも
思ってないんです。で、二番目の山となると、認知率はどかーんと減ります。3割あ
るかどうかじゃないかなあ。南アルプスの北岳です。単独峰じゃないし、ガクーンと
標高差があるということもありますが、あまりにも知られなさすぎで気の毒になっ
ちゃいます。この北岳に登りたいなあ、って思っておりました。南アルプスって、ア
プローチが深くって、ちょっと行くには不便なんです。便利な甲斐駒、仙丈岳は、も
うのぼっちゃって、あとは北岳、間ノ岳と降りていくだけなんですよね。アプローチ
が悪い!夏のこの季節、山小屋に泊まりたくないあたしは、どうやったら行かれるか
と考え、芦安に泊まって、日帰りで10時間コースでガーーっと登り、ガーーーと降
りれば、北岳に行かれるのではないかと考えたわけです。無謀かなあ!?標高差もも
のすごくあります。ひゃーーー!!
 広河原から北岳に登るには、いろんなコースがありますが、お花もきれいで眺望も
きれいなコース(右股コース)だと、コースタイムで380分(え??6時間超)。
下りは、雪渓を避けると280分(え??5時間近く)になるのです。広河原は一般
車両進入禁止で、芦安から登山バスと乗合タクシーがあるのですが、時間指定。朝一
番で行って、最終に乗るとしても、10時間なんですよ。つまり、コースタイムで歩
いていたら、まにあわなーい!!コースタイムを一定、縮めていかないと帰れないん
ですね。ここに何時にいる、頂上到着のマストは、何時。つかなかったら、途中で下
りる、とあれこれ、スケジューリングを考えて、時間をちゃんと見ながらスタート!
あたし、普通に登ってもまあ、早いので、体調さえ悪くなければ、まあ、なんとかな
るだろうという予想です。
 なんとかお天気にもめぐまれて、せっせとのぼりのぼりのぼりのぼり、頂上につい
たと思ったら、お昼食べて、また、下り下り下り下り・・・なんですぐ降りるのに、
登るのかよ、といやになるころ、山歩きが終わりました。夏山は暑いけど、花も綺麗
で、景色もサイコー。日本で二番目に高い山に登ってきましたとさ。ふーーー!!
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幸せすぎる女たち

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 住んでよかったとかいうランキングでトップになるX県を舞台に、そこに引っ越してきたり、住んでいたりする女性たちを描きながら、「すばらしいX県」のすごさを描く連作短編集。いやーー、すばらしいX県、働き者がそろっていて、女性が働きやすくって、子育て環境が整っているとかいうX県がだんだんものすごく怖くなってくるわけ。こういうのって、強制されたわけでもない、すごい圧力で怖いわあ。ホラーだな、これ。

 

2017年8月 6日 (日)

チビジャガイモの素揚げ

7月に別宅でじゃがいもを掘りました。まあ、できはそこそこ、例年並み程度だっ
たので、別宅の冷蔵庫、義父宅の冷蔵庫の野菜室にいっぱいじゃがいもを詰めて保存
しております。もちろん、お友達にもおすそ分けして、うちでもせっせと食べます。
じゃがいもって、じゃがいもの種イモ(つまり去年の芋)を半分くらいにカットして
埋めておくと、芽が出て葉が出て成長してイモをつけるのです。半分の芋から、ゴロ
ンゴロンと、5-6個はお芋がつくので、10倍?くらいになります。そして、大き
な芋の間に、小さいチビジャガが2-3個取れます。この2-3個。食べられないく
らい小さいのもありますが、卓球のボールから、ゴルフボールくらいまでのもありま
す。このくらいになると、小さくって、おいしいです。
 ゴシゴシ洗って、小さいから皮をむくのも面倒だから、そのまま、ふかしたり、揚
げたりします。オットが大好きなのは、素揚げ&塩 です。暑いので、まず、チンし
てから、さっと揚げちゃいます。揚げ時間短縮です。あぢあぢに、塩をふって、あ
ちーあちーといいながら頬張るチビじゃがいもは絶品です。こんなチビじゃがいも
売ってないので、生産者だけのお楽しみです。おいしーーー!!
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戦うハニー

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 ハニーっていうから何かと思ったら、みつばち保育園が舞台だから、ハニーね。で、保育園に契約の保育士さんとして入った若い男性が主人公。公立の保育士さんの試験に落ちちゃってるからね。私立の保育園で働きながら、受験するっていう保育士さん。ほお、男性保育士さんも少しずつ増えてるとは思うけど、まだまだ少ないから、苦労もあるよね。って思ったら、びっくりするのは、そういう問題だけじゃなくって、ともかくびっくりな親たちの姿。モンスターペアレントっていう言い方で、親が意見を言うのを批判するのはやめたいけど、こりゃーモンスターじゃない?というようなあれこれ。連絡帳で○○がないので補充をお願いします。というようなことを言うのすら「傷つけられたーーー!」。えー!?!?というような話題がいっぱい。文句が出ないように遠足もなし(お弁当つくれないから)、と言われないことに汲々としちゃったら、子供の生活や楽しい保育園生活がどんどん縮こまってきちゃう。それに対して、新人の保育士さんが、疑問を呈してもめる、っていう、当たり前のことを言ってはあれこれが起きるっていう構図。現実の保育園ってこんなになっちゃってるの?とびっくりするやら、これは小説だろうと慰める気持ちになるやら。子供たちのかわいさっていうより、親と保育園と行政のあれこれいっぱいな保育園小説。ふーむ。

 

2017年8月 5日 (土)

なんていってたら、黄色くなっちゃったゴーヤ

一本だけ苗を買って、プランタに植えて、雨のあたるベランダにおいて、放任主義
を貫いても、ちゃんとゴーヤがなる!と喜んでいて、2本チャンプルにして食べ
ちゃって、数日、放置してたら、あれれ!ゴーヤがまっききになってしまいました。
まあ、見事にプラスチックみたいなオレンジになっちゃった!びっくり!!
 調べてみたら、単に完熟しただけということで、確かに触ってみると、なんだか芯
がやわらかい感じ。割って見たら、真っ赤に熟した種が入っていました。この種のま
わりの赤いところが、また、フルーツみたいに甘くって(元、白いワタのところだと
思う)、おいしーねっといいながら、種をしゃぶってしまいました。そして、オレン
ジになってしまった外側は、やわらかいので、そのままスライスして、玉ねぎやツナ
やトマトと合えてサラダにしました。緑のものより、苦味が少なくって、ちょっと甘
味もあって、おいしいです。色合いもきれいですし。へえ、へえ、ゴーヤって、こん
な風になるんだあ。育ててみるまで知らなかったなあ。とオレンジ色のゴーヤを楽し
みます。これで、三男と、四男。あと、5つくらいチビがなってます。みーんな成長
するといいなあ。
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田嶋春にはなりたくない

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 田嶋春さんっていう不思議な女性が主人公。大学の法律学科で法律について学ぶ学生なんだけど、杓子定規っていうか、空気を読まないっていうか、やたらまわりになんでこんな時に、なんでそういうこというかな、の女の子がいます。たしかに、かなーりうざったい。いうこともおせっかい。君には、関係ないじゃん??って思うこといっぱい。最初は変な子だなあ、って思っているんだけど、だんだん悪くないかも、になってくるから不思議。田嶋さんに関係ないシチュエーションに出てきて正論ふりかざしたりするのは、ひっこんでてくれよって思うけど、そういう大人の事情に若いときから長けていく必要もないのでは?青い議論とか、青い論理を振りかざすことって若者の特権じゃないのかな、って思うのも事実。大人の事情にすぐ、ひれ伏しちゃうのってつまんないよね。

 

 そんな風に思うと、この世の中、「事情」ばっかり優先だなあ、ってつまんないなあって。

 

2017年8月 4日 (金)

うちのゴーヤ君

あたし、東京の家では、ロクに植物の世話をしておりません。シソとバジルくらい
が食べられるもの。コリアンダーも大好きだから一度作ったんだけど、枯れちゃって
から放置。あとは、ちょっとお花。チューリップを植えたり、ラベンダーを植えたり
くらい。基本、雨のあたるベランダとか門のそばに植えておいて、放置、放置、放
置・・・で生き残ってくれよ、の放任主義です。
 今年、はじめて1本だけゴーヤの苗を買って(たしか120円くらい)、プラン
ターに植えてみました。あとから聞いたら、根がはるので、プランターだったら、ふ
かーいのがいいらしいです。普通のプランターにほいっ!って植えてしまったので、
狭かったかも。120円のゴーヤの苗が、あれよあれよ、という間にツルツルと伸び
て、花がいっぱい咲きました。といっても、雌花と雄花があるらしく、全部に実がな
るわけじゃないけど、で、ついた実でも、そのまま2センチくらいの豆ゴーヤのまま
枯れてしまうのもあるんですが、2センチくらいの赤ちゃんの時から、ちゃんとツブ
ツブしていて、ゴーヤ風な、ゴーヤのストラップについているような、赤ちゃんゴー
ヤで、それが成長していきます。かわいーーー!!で、成長しはじめると、あれま、
というくらい、気がつくとでっかくなっていてうわー!長男君、大きくなったああ!
なんて朝びっくりします。そんなこんなで、1本だけ植えた苗から、もう長男、次
男、三男をチャンプルにして食べてしまい、また四男、五男・・・と、ぶらさがって
おります。いやー、ゴーヤって簡単にできるし、かわいいのねえ。採りたてのチャン
プルもおいしいです。というわけで、朝の食卓の話題は、うちのゴーヤ兄弟について
が増えました。朝、窓の外を見ながら、なごんで楽しいです。ゴーヤは簡単に放任主
義で、できますよ。
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主夫のトモロー

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 トモロー君は、勤務していた弱小出版社が急に倒産しちゃったことで、無職になっちゃいます。つきあっていた彼女は、バリバリのインテリアデザイナーとして邁進しているところなので、気後れもするんですが、トモロー君が主夫になることで、結婚しちゃいます。

 

 主夫の誕生です。

 

 あたし、これには全く抵抗がありません。いいじゃない?やがて、彼女→奥さんが妊娠し、まあ、産むのは奥さんなんですが、トモロー君の子育ての奮闘が始まるわけです。

 

 ママ友、パパ友との付き合い、子育ての苦労、公園デビュー、離乳食など、ごく普通のお母さんが悩む、困ることが、お父さんが子育てすることで増幅したり、別の悩みが生じたりなどのあれこれ、リアルで楽しく描かれています。

 

 そして、トモロー君のいいところは、いい意味で鈍感なんです。ステゴザウルス?っていう恐竜は尾っぽに岩がガツンと落ちてきても10分くらいしたら、「痛!」って思うそうで(爆―どうしてステゴ君が、そういう風に痛さを感じるとわかるのかは不明)、そのくらい鈍感。つまり、人からどう見られるかとか、自分はやけに苦労しているかとか、あれこれ思われているとか、男のメンツだとかいろんなものに「鈍感」なんです。ステゴ並みに。それって、とーっても大切なことなんじゃないかと思うんです。いいなあ、こういう鈍感なところ。トモロー君は、少しお嬢さんが大きくなってくると、パートに出ることになります。パートに出る主夫!いいじゃん!

 

2017年8月 3日 (木)

フローズンヨーグルトブルーベリー味

うちは日当たりがいい上に、朝7時から夜10時近くまでしめっきりなので、酷暑
地獄になっています。もちろん遮光カーテンとか全部しめてますけど。なので、帰宅
時間が予想できるときは、その30分~1時間前にエアコン3台のタイマーをセット
して、少し冷やしておかないととても家に帰る気がしません。それでも、すずしーと
ころまではいかなくって、なんとか生きられるくらいの暑さなんですけどね。
 デザートは、もうツルンプリン系、アイス系ばかりです。生協で豆乳プリンを買っ
たり、どこかで買ったりも多いですが、フローズンヨーグルトは、大き目の容器に
たっぷり作っております。前回は、イチゴ味。今回は、ブルーベリー味にしました。
こーんな感じ。あー、こういうのがおいしい季節です。つめたっ!
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アンチェルの蝶

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 遠藤さんは、たしか「お葬式」を読んだことがある作家さんですが、私の印象では、これは、ぜーんぜん違うタイプでした。いや、すごい。最初はとっつきにくかったんですが、彼ら(2人の男の子と女の子)の小学生、中学生時代の苦悩を読んでくると、苦しくって、せつなくって、許せない気持ち、復讐心、罪、そしてそれを持ったまま大人になった人間の苦しさ、で息苦しくなります。いいんだよ、もういいんだよ、と言ってあげたい。

 

 壮絶な苦しみの中で育ち、それでも、それを乗り越えていく人間の強さと悲しさが苦しくって、せつないです。あたしでよければ許したい。

 

2017年8月 2日 (水)

すばらしきかな人生

ウイル・スミスがお嬢さんを難病で亡くして自暴自棄になってしまった男性を演じ
ます。6歳のかわいい盛りのお嬢さんが、難しい病気にかかって亡くなってしまっ
て、仕事も人生も、どうでもよくなっちゃうのです。そういう彼に同情しながら、彼
を救おうと、人生にとって、時間と愛と死、という3つの物があって、それをどう自
分の中で持ち続けるか、どうう付き合っていくかという命題があると考えた、友人
(であり、会社の経営者同志である仲間)が仕掛けるちょっとした仕掛けっていうの
がテーマなんです。
 途中、荒唐無稽すぎて、なんだか中だるみしちゃったし、最後の終わり方も安易
じゃね?と思うこともあるし、突っ込みどころ満載で、映画として★はたくさんつけ
られないんだけど、3人の売れない俳優が、ちょっと魅力的だった。特に年上の女優
さん、えーと、お名前はヘレン・ミレンさんが、大好きな女優さん、鷲尾真知子さん
に面差しが似てて好きです。いい役でした。

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私の男

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 直木賞をとった作品だと思います。文庫を見つけたので、そういえば読んでなかった!と読みました。

 

 幼い子が、地震で両親をなくし(奥尻の地震だと思う)、親戚の20台の独身の男性に引き取られて育てられます。彼女が、結婚する直前という設定で、この義父とのことを思い出したり、義父を永遠に自分のものである、というという形になっています。

 

 一般的な良識から見ると、親戚の幼い女の子を20台の独身の親戚の男が引き取るっていうのは、無理があるとか、おかしい、ロリコン?という話にもなりがちだち、しかも実はその女の子は、その男性の子供であることがわかってきて(かつて、子供の両親の家に短い間滞在したことがあって、ということがわかってくる)、自分の子供を育ててるのか、っていうことになるんだけど、長じた後には肉体関係が生じるということになっていくわけだ。

 

 うむ、良識とか社会規範とかからいうと、とーんでもないんだろうけど、それをとがめて「悪いことは言わないから、よその土地でやりなおせ」といったおじさんを殺し、2人で逃げて都会の片隅で暮らしているという設定。殺人も、近親相姦も、メチャクチャなんだけど、全然、醜くない。なんかせつなく、愛しい気持ちになるところがすごい。ここまで双方が自分の存在と相手の存在を互いに食い合う、自分は相手のもので相手は自分のものでおぼれあって食い合っているんだったら、それが社会的にどんな関係であっても、規範がどうであろうと、しょうがない気持ちになる。そこまであれば幸せなんじゃないかと。そんな風に思えちゃうところが不思議。

 

 そして、その娘が、どーってことない男と結婚することになり、父親っていうか彼氏っていうか、男が消えていく。消えるしかない、義父としては存在しえない、それもよくわかる。そんな話。読んでて苦しくって、せつなくって、むなしい、気持ちになる。人と人とはどーんなに求め合っても、一体にはなれないむなしさを思う。 

 

2017年8月 1日 (火)

スパイスカレー

この季節、やっぱりカレーはおいしい。扇風機をかけながら、あぢーあぢーといい
ながらスパイシーなカレーを食べるのは、夏って感じ。チキンとたまねぎとセロリの
み。あとは、ターメリックと、コリアンダーと唐辛子の粉、塩、トマト缶、終わり。
こういうサラサラの、小麦粉のルーが入っていないスパイシーなカレー、スパイス
で、そんなに辛くないけど、汗がいっぱい出て、気持ちがいいです。

つけあわせは、福神漬けは最近作らなくって、もっぱら、自家栽培のミョウガの甘酢
漬け。これまた、さっぱりでおいしい。これにナスの素揚げを乗せると、すんごくお
いしいんだけど、今回はめげました。素揚げ、あぢーんだもん!!
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中野のお父さん

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 中野に実家がある出版社勤務のお嬢さんが主人公。出版社なので、文芸もあれば、女性誌もあり、みたいな感じで、同僚や友達や、編集長さんやあれこれ入れればいろんなことが起こる。ちょっとした謎ときネタもあり、それを中野に住む、国語の先生(定年前とか書いてある)のお父さんが、一歩もうごかず、いつも自宅の居間でパンダみたいに(そんなにかわいくなさそうだけど)、ゴロゴロしながら、娘の話を聞いて、それはそーゆーことだな、って言ってしまう、そういうお父さん。お父さん、ずごーく物知りで、なんでも解決しちゃう。よっぽどおじいさんかと思ったら、なーんだ、あたしとほぼ同年代じゃん(・・・・)という話だけど、娘が両親の家にしょっちゅう出入りして、楽しく会話して、仕事して、同僚と付き合ったり、市民マラソンに出る人がいたり、あれやこれや、なんだか普通で、そしてお父さん、すっとぼけているようなかわいいような(デブらしいけど)お父さんで、楽しく読みます。挿絵は、えーと、たぶん益田ミリさん。とぼけた感じがあってます。

 

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