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2017年4月19日 (水)

近いはずの人

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 2冊目の小野さんです。奥さんが、友達と1泊旅行に行くといって、でかけて、出先で乗ったタクシーががけにおちて亡くなってしまいました。30代で、子どもがいない夫婦、突然、奥さんが不慮の事故でなくなってしまい、オットさんが1人残されたのです。茫然としますね、なかなか奥さんの死を受け入れられない。ただ会社にいって、1人でうちに戻り、ビールを飲んで、奥さんの携帯のロック、4ケタの数値を0000から順番に1日、50個ずつ入れていく日々。1万通りの数字があるので、50個ずつ入れれば、200日でロックが解除されるはず。ビールを飲みながら、コツコツと毎日、暗証番号を入れています。

 

 ある日、突然、携帯電話のメールを見ることができて、旅行に行った相手がわかります。といっても、名前があったわけじゃなく・・・

 

 

 

 という展開です。人を失う、それも突然、予期せぬ形で失うっていうことで残された人が思うあれこれ。苦しみ、悲しみ、喪失感、を描いた作品。そうだろうなあ、って思うことも、そうかなあ、って思うこともある。ふーむ。

 

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