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2017年3月19日 (日)

乱紋(下)

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 先日ご紹介した、お市の方の娘3姉妹の物語。3女のおごうさんにスポットをあてて書かれているのが特徴です。おごうさん、秀吉に3度目の結婚相手を決められ、子ども(娘)を姉にとられ、17歳の若い男(自分は23歳くらいかな)に嫁に生かされます。戦国武将の娘は政略結婚しなきゃならないとはいえ、次々、夫さんが亡くなり、子どもも産んでるのに、3度目の嫁に行くとは、なかなかたいへんです。でも、なんだか地味に嫁に行って、また子どもを産みます。それもまあ、抗えないことなんでしょうねえ。ご苦労さまなことだわ。といっても庶民のおおかたが、農民と商人や職人で、生活水準も低かった時代に、おつきの下女を数人おいて、まあ綺麗な着物着て、時の権力者の言うままになってる生活、命の有無も言うままだな。しょうがないとは言え、幸せそうじゃないなあ。なんて思いながら読んでいたけど、時の権力者に寄生して生きていても、その権力者があっという間に代わっていく戦国時代、時を見て、自分と子どもが生き延びられるように賢く立ち回るのも、たいへん。ほおお、そういう賢さが求められるのね。なんていうのもあります。あたし、こういう本、苦手だけど、上下巻、やっと読んでみました。

 

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