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2017年2月14日 (火)

世界から猫が消えたなら

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 何年か前に本屋大賞にノミネートされた?とかいう作品で売れましたね。文庫になっていたのでサクっと読んでみました。いきなり脳腫瘍?の末期だかを宣告されて、命を1日延長してもらうためには、世界中から何か一つずつ、消していくことを認めないといけないっていう話です。いや、消すものを自分で決められるなら、ラクチンですよね。消してもいいもの、染みとか?どんどん消してもらえばいい。がーー、しかし、それは自分で決められないのです。

 

 まず、電話、時計、っていう風に、自分にとって必要だったり、大切な人とのつながりになるものを消していいかっていう話からはじまり、大切に飼っている亡き母との思い出のレタス君(猫)を消していいか、っていう話になっていくわけだ。

 

 命は惜しい、死にたくない、じゃあ、どんなことをしても生きていくために、何を失っても生きていこうかねえ。たとえば、大切な人も、今の生活ができるあれこれも、ぜーんぶなくなって、それでも生きていきたいか、自分の命と引き換えにそれを差し出せと言われて、はいって、差し出せるか、いったい自分には何が大切なのか、命か、いや、命だけじゃないか。うむ。

 

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