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2017年2月 1日 (水)

本が売れないというけれど

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 本が売れないって言われますよね。ケータイとパソコンに時間とお金を取られてしまったとか。売れっ子の作家さんたちが、図書館に販売から一定期間(半年とか1年)とかは、新刊本を貸し出すな、という主張をしていて、図書館を悪者にしてたりもしますね。

 

 いったい、本がなぜ売れないの?活字離れって本当?と疑問をなげかけます。全国の本屋さんがメガ書店に集約されるようになってきて、地方の人は、わざわざ中核都市以上の都市に行かないと、本を探して歩く楽しみのある本屋さんがない現実。図書館やブックオフやアマゾンが、どれだけの情報を提供して本を読む楽しみを担っているか。本屋さんや出版社が取次という業態に依存してきて、今の構造を作ってしまった怠慢。広告収入に頼り、ニーズを抑えてこなかった歴史。うん、うん、なーるほどということがいっぱいです。

 

 私はかつて、家庭にずらーーっと百科事典や世界(または日本)文学全集を並べて見栄を張るような時代の、売れていた時代がいいとは思わないんですよ、知っていうのは、そういうものじゃない。あの時儲かった、筑摩書房みたいなところがつぶれても、ま、しょうがないなって思うのです(その後、再建しましたけど)。本が売れるっていうのは、そういうことじゃなくっていい。

 

 本の流通の流れ、本だけじゃない人生やお金の使い方、流通の変化、そして電子化、いろんなネタがいっぱいあって、これさえなんとかすれば本業界は活性化するってことじゃないけど、だからこそ、処方箋はいろいろあって、万能薬があるわけじゃないけど、でも、とても納得。面白い!

 

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