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2017年2月13日 (月)

給食のお兄さん4

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 以前に、レストランをつぶして小学校の給食のお兄さんになった男性が、いろいろなことを学び、もう一度、レストランで仕事をしようとしていくシリーズの、1~3を読みました。少し以前にご紹介しております。その続編が出ていました(ずっと知らなかったです)

 

 公立小学校の学校給食の現場から、レストランに就職したササメさん、今度は、レストランを活用した給食を導入する超お嬢様学校の給食に携わることになります。同じ給食といっても、超お嬢様学校(学費がメチャ高い)の給食は、給食費だけで、費用が年間15万円!マナーを学ぶ機会として、ステキなカテラリーで、立派なお皿でサーブされる給食っていう設定です。調理数も少ないし、できたてを出すし、メニューだって、レストランのようなメニューです。

 

 

 

 でも、ものすごく残されちゃうんです。なんで??っていうことを探るわけです。お嬢さまたち、お腹は空いてないの?食べ物に興味はないの?ダイエットしているの?まあ、女子中学生特有の、お友達問題、グループ問題、学校の中の「神」問題、期待される像問題、どう見えるか気にしすぎ問題、などが混在している中で、それがよくわからないシスターや校長先生や、30になるササメさんや、栄養教諭たちが、あーでもない、こーでもないと知恵を絞るのです。だって、この給食の受託事業、他社に取られたり、また自由昼食(という名の自己調達おひる、お弁当だったりね)になったら、会社として仕事が減っちゃうからね。何で食べるんだろう?なんで食べないんだろう。食べること、みーんなで食べること、一緒に食べること、って何なんだろう、何が楽しくて食べるし、何がいやで食べないのかな、人間の食べるっていう行為って、ものすごく気持ちの問題と一体になっているんだなあ、って思います。

 

 超お嬢様学校の超お嬢様の描き方には、不満がいっぱいありますがーこういうイメージで書いた方がラクなんだろうなって思うけど、お嬢様の方が実は厳しくしつけられているのじゃないかと思うこのごろ、この書き方はいかんな。

 

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