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2017年1月19日 (木)

移民の宴

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 高野秀行さんです。彼の、誰もいったことのない秘境の地に行くというポリシーは、この本ではかなりあいまいになっちゃっています。しかも、雑誌の連載だったのですが、その間に、東日本大震災があったことで、最初の思惑通りに連載が進まず、ちょっと違う感じにもなっているので(しょうがないよね)、誰も知らない、というよりは、いろんな国の人が、家族が友人と集まって日本のあちこちで、暮らしているレポみたいな感じ。

 

 でも、それはそれで面白いです。

 

 

 

 街を歩いていても、びっくりするくらい非日本人が多く、お店とかでもいっぱい働いていて、もう外国人に出会うなんていうことは、まったく驚くことでもなーんでもないんですが、彼らが母国の普通の食べ物を食べたいと願い、日本で家族が友人と、集まって、少しずつ日本食に感化されながらも、故郷の料理をしたりしながら暮らしている様子です。それがタイのお寺で集ったり、料理教室をやっている人のところにあつまったり、ダンスの機会に集まったり、いろいろなんですが。日本の食べ物もおいしいし、お寿司も好きだし、母国料理も懐かしいという暮らし。そこでのあれこれ。食は、食だけど、生活の中心だったり、人が集まるところには必ずついてくるもの、食だけの問題じゃなくって、生活様式や暮らしそのもの。そんな中で、同胞とその家族が、集って食べている様子。なんだか、孤独な日本人より、ずーっと楽しそう。そんな各国の人の様子。どんどんそういう中に入っていって、気おくれしない様子な高野さんはさすがなり。

 

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