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2016年12月16日 (金)

仁義なき宅配

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 宅配便って、どのくらい使いますか?あたし、さほどネットショッピングに依存しているわけじゃないですけど、それでも考えてみると、宅配便ってきますね。そして、我が家は在宅時間がメチャクチャ少なく、平日はまあ、基本的に受け取れず、週末も受け取れる時間が限定的なので、再配達していただいたりもあります。小さいものなら、コンビニ受け取りにして、帰宅途中、駅からうちの間に何軒もあるコンビニで受け取れるようにすれば、再配達の連絡も、在宅を縛られることもないんですが、大きさによってはそれもできないですよね。というわけで、あれこれ、週末は荷物が来ることも多いのです。

 

 この宅配便、あたし、子どもの頃はなかったですね。BtoCの荷物をはじめたヤマト運輸、BtoBの荷物から始めていた佐川。それぞれの成り立ちと、その後の展開。これだけ通販が増えてきた中での過酷な労働。アマゾンとの連携やメール便問題、それに宅配ボックスがあんまり普及してない現状、再配達の多さ、クール便や、壊れ物とかの扱い問題、いやーーー、宅配便ってたいへんだわ。

 

 日本って、過剰サービスなものが多いと思うんですが、アマゾンだって、1時間で配達するサービスを宣伝しているし、普通のものだって翌日配達ザラでしょ。で、送料無料じゃないとイヤだと思っちゃう消費者。じゃ、誰が送料払っているんだよ!!そして、再配達は無料で、指定した時間にいなくってもまた再配達指定するくせに、指定した時間に遅れたりすると文句を言う消費者。たしかになんだかおかしいよね。

 

 アマゾンの配送センターって、ものすごいブラック企業っていう話はムスコから聞いていました。動線や、仕事にかかる時間が秒単位で決められていて・・・っていう話ですが、宅配便のベースとなる荷分けをするセンターも、著者が潜入ルポのために日雇いとして働いてみると・・・あたしたちは、サービスにはちゃんとコストがかかること、適正な価格を払うことで、適正な賃金を得る仕組みができること、お得や無料に飛びつく自らが自らの首を絞めていることを、もう自覚すべきなんじゃないかと思います。

 

 なかなか知らなかった宅配便の実態の本。宅配便を使っている人には必読だ。

 

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