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2016年10月22日 (土)

空色の小鳥

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 大崎梢さんです。のっけから、どうも不穏な空気が漂う展開です。亡き兄が残した入籍していない、家族にも知らせなかった妻と子。弟だという青年が訪ねていきます。幼い子供を抱えた未亡人は末期の膵臓がんで、働けなくって生活に困っているのを助け、入院させ、看取ってやる青年。さて、この青年の狙いは??

 地方の資産家の、後妻の連れ子としてのいろんなうっぷんがあっての行動で、ガンコな老人の鼻をあかしてやろうというような気持ちではじめたことが、いつの間にか、友達や元恋人にも恵まれて、何より幼い女の子の成長とひたむきな気持ちと暮らすうちに、どんどん鬱憤よりも、人間らしい、大人らしい気持ちになっていく青年。

 最後は、なんだかとーってもいい感じ。友達のゲイも、彼女もいい感じ。最後まで、とっても救われるような小説でした。

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