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2016年9月 1日 (木)

天空の救命室

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 福田和代さんです。航空自衛隊の輸送機が、緊急の病人の空路の輸送に活用されることがあるってこと、初めて聞きました。ドクターヘリっていうより、もっと広域な感じです。たとえば、札幌の患者さんが岡山で腎臓移植を受けるために、千歳空港から岡山空港に飛ぶとか、旅行先の青森で交通事故で重傷を負った患者さんを、一定の治療の後、自宅のある大阪の病院に運ぶために、青森空港から伊丹空港に輸送するとか、そういうことに使われるようです。

 基本、病人の輸送用に改造した航空機ですので、狭いし、乗り心地はどうなの、っていうのもあるんですが、なるべく乗る病人の方に負担のないように飛ばなきゃならないし、途中、何かあったらもあるので、医師も同乗するわけです。そういう医師が主人公。防衛医大を出た自衛隊の医者なんですけどね。

 それぞれの気持ち、輸送するパイロットの気持ち、患者さんや、同乗者のあれこれ。連作になっていますが、一貫した登場人物と思いがあって、なかなか楽しい一冊です。へえ、へえ、もいっぱい。

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