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2016年8月 8日 (月)

シング・ストリート

シング・ストリート 未来へのうた

 

 久しぶりに映画館で映画を見ました。ほーんと、映画ってうちで見るものになっちゃいました。大きな画面でみると、やっぱりいいなあ、って思うんだけど、なかなか時間がとれないです。いや、時間なんて選択の結果ですから、他のことを優先しちゃっているんですけどね。うちで見ればいいや、ダラダラ見ればみたいになっちゃうんですよね。

 

 ダブリン、アイルランドの首都ですね。ダブリンが舞台になった映画で、「ダブリンの街角で」っていう映画と、もう一つ、タイトル忘れちゃったけど、中年のうらぶれた男性が、ひとりの女性歌手と出会うことで再び音楽をやる気になって、道路とか、街の中で音楽を初めていく映画、タイトル忘れちゃったなあ、画像は頭の中にすぐ出てくるんだけど。(→調べました。「はじまりの歌」2015年3月29日にご紹介してます。)

 

2つとも音楽とダブリンが共通項で、いい映画だったのです。 この2つの監督さん、ジョン・カーニーさん。自分もバンドをやっていらっしゃったことがあるらしく、登場人物が音楽をやる映画を撮る方です。これは、この監督の3作目。お友達の評判もよかったので、、映画館に見に行きました。渋谷のシネクワント(パルコ3の上)に見に行きました。こういうミニシアター系の映画を、ちょっと思いついたときに見に行けるっていうのは、都会に住んでいる喜びの一つだなあ、って思います。夜8時スタート、10時終了ですから仕事帰りにちょっとお茶してから行かれますもの。

 

 

 

舞台は80年代のダブリン、そして若者の音楽です。不況にあえぐアイルランド、両親はもめてるし、兄ちゃんは失業しているし、自分は品のいい学校をやめさせられて荒くれな学校に転校させられた地味な高校生が、音楽に出会い、バンドを組むことで変わっていく姿を描いています。自分の国に希望はなくて、あちこち真っ暗だけど、音楽と仲間とそしてきれいな年上の女性。男子高校生がアホでかわいくって、必死で、笑えてかわいくって、せつなくなる映画です。80年代の音楽も、懐かしくって、たのしー!!映画の醍醐味が満載で楽しく見ました。

 

 最後に、主人公の弟と彼女が希望に向かって、無茶な旅に出るところで、兄ちゃんがそれを送っていって、「よっしゃーー!!」って跳ねるんだよね。なんだか涙が出ちゃったよ。

 

 ダブリンって、何年か前にアイルランドに旅行にいって、アイルランドはひろーい北海道みたいな国だったんだけど、ダブリンは、古いロンドンみたいな街で(古いロンドンを具体的によく知っているわけじゃないんだけど)、街角でいっぱい音楽をやっていて、いい感じにさびれていい感じに落ち着いていたんだよね。ダブリンの印象はとても好きな街。その街の映画。大きな画面で、音楽ガンガン、楽しい2時間でした。

 

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