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2016年8月31日 (水)

野外劇場のオペラ

今回、羽田をたって、フランクフルトで乗り換えて入った都市がイタリアのヴェ
ローナという三番目?くらいの都市です。去年、ずーっと拠点にしたボルツアーノ
(大好きなかわいい都市です。ドロミテの山歩きの拠点としては、とってもいい場所
&町で大好きです。今年も3泊しました)より、ずーっと大きい都会です。今年はま
ず、この町から北にあがって、2泊3日のサイクリング旅行をするのです。
 このヴェローナには紀元前に建てられた劇場、アレーナ・デ・ヴェローナという昔
は闘牛場として使われていたものがあって、今は夏場のオペラ祭が有名です。到着し
た日に、この劇場で、オペラ、当日の上演は「トゥーランドット」を見ることにして
おりました。時差があって、たぶん眠いだろうなあ、イタリア語わからないから、
「うるさいなあ」って寝ちゃうんじゃないか、という懸念もあって、まあ、日本であ
る程度、予習とかして行ったのです。北京で上演したトゥーランドットのドキュメン
タリーDVDみたり、オペラ入門書を読んだり、ストーリーを読んだりです。イタリ
ア語がわからなくっても、とても楽しめるといういくつかの体験者の証言も得て、初
めてのオペラ、それもイタリアの野外劇場!というのにでかけました。オペラって
いったら、正装?でしょうが、夏の野外のお祭りですから、ラフなカッコでいい感
じ。ま、一番高い席じゃないからいいや(高い席はものすごく高いです。で、やっぱ
りちゃんとした正装の方もいらっしゃいました)。あたしは、一応、ワンピを着て行
きました。
 眠くなるかもって思ったオペラでしたが、いやー!!すんごくステキでした。野外
の劇場で、舞台装置も照明も音楽も、そしてオペラもすてき!衣装や、効果もステキ
で、予習のかいあって、あ、お姫様が嘆いているとか、道化師がおちゃらけてるとか
わかるし、ドイツ語と英語の簡単な(要旨だけ)の字幕が出るし、ものすごく楽し
かったです。地元の夏のお祭り!っていう感じで、休憩時間にはシャンパン飲んだ
り、観客もとってもあったかい感じ。メイクや衣装、舞台装置もステキで、8時半か
ら12時までと(夜ですよ)、超長丁場でしたが、とっても楽しくって、ワクワクと
舞台を楽しめた初めてのオペラ体験。ステキな夜でした。
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群青のカノン2

商品の詳細

 福田和代さんの、カノンシリーズの2巻目です。えーと、航空自衛隊の音楽隊のメンバーのカノンちゃんが主人公の1巻目がとっても楽しかったので、え???福田さんってこういうの?って思って2巻目も楽しみに読みました。

 たのしーー!知り合いのあれこれ、転勤(転属っていうのか、自衛隊だから)、そこにヘルプに行ったり(あ、それもヘルプとは言わない、自衛隊だから)のあれこれ。

 これ、一瞬、有川?って思うような、ラブコメ要素もあって、鈍感なヤツもいて、大食いのヤツもいて、みーんな元気で、軽い事件謎解きがあったりで、楽しいです。いや、主人公がまだ、くっついてないので、きっと3巻がありとみたな。楽しみ!

キュンとしちゃダメですか

商品の詳細

 あたし、この方、たいして絵もストーリーも好きじゃないんですよ。たかぎなおこさんとかの方が、ずーっと好き。たかぎさんいいなあ、って思うことがいっぱいある。でも、ついつい、チラチラと手にとって読んでしまうのは何だろう??って不思議。すごーく読みたいってこともないんだけど、どこか、あたしのだるさとか、きっぱりしないところとか、そういうところが一緒な感じなんだろうって思うことがあります。

 たとえば、中学生くらいの時って、バスケット部(例)のキャプテンみたいな、背も高く、運動神経もよく、キャラとしてもまあまあ、みたいな男の子がもてたりして、私は、ごくごくミーハーだけど、そういう人とはお近づきになれないタイプだから、遠くから見てるみたいな子なんだけど、今だったら、そういうメジャーなんじゃなくって、教室で、ちょっとこだわりの天文とか好きとか、妙な雑誌(エロ本じゃなくってだ)が好きなオタク一歩手前くらいの、個性的な子がいいなあ、って思うような大人の気持ちとか(大人か??)があって、そういうのに、ちょっとキュンとするっていうようなところとか。自分で説明不能だけど、そういう大人になった、屈折した、人の多面性を見えるようになった、そんなところが、ふふふ・・・みたいに思います。そういうところが、この方の面白いところで、私も読んでて和むところ。

2016年8月30日 (火)

ただいまー!

ただいまー!!18日(木)仕事がおわってから(かつ、ジムで1レッスンやってから>ただのアホ)、羽田から飛び立ち、ドイツ経由でイタリアのヴェローナという街に入り、ほぼ10日間のイタリアの山旅(今回は、自転車ツアーも、縦走もしました)を楽しんで、8月のまだ暑い東京に帰国しました。
 ふー!!あれこれ、いろいろありましたが、とりあえず無事帰国。明日から数日、ちょっと旅行のことを書きます。もちろん、今日から仕事しております。とりあえず、帰国報告です。また、あした!
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カブキブ3

商品の詳細

 カブキブは、新入生歓迎会で新入部員を勧誘しなければ、存続できません。同好会から部活になりたいし!でも、新入生歓迎会で、歌舞伎を上演する長い時間をわりふってもらえるわけはないじゃないですか!

 どーしよー!ということで、また知恵をしぼり、体操部と一緒にやるという荒業を考えます。トビを切ったりするのは、体操部!(爆)

 あー、こーんなに自由に、こーんなにのびのびカブキをやって、組み合わせて、すごいって思うあれこれ。

 次は外国人高校生の入部か?と思うところで、3巻が終わり。早く4巻読みたい!

カブキブ2

商品の詳細

 先日ご紹介した、高校生がカブキブ、いや、最初は同好会を作って、カブキを研究するんじゃなくって、演じようとする物語の2巻目。これ、ぐーぜん、手にとって読んだら、おもしろいなあ、で、なーんとずーっと続編が出ているんだったんだよ。ひゃーー!

 1巻の最後では、部長でカブキの舞台が大好きで、同好会を作ろうとした本人が、クロゴ君、実はものすごーく大根役者だってことがわかり、初舞台の直前に緊張のあまり熱中症で倒れちゃうんだ。その後、ピンチヒッターの助っ人の大活躍でなんとかやりとげて、次の舞台の話に移ります。

 高校生には、やっぱりセリフがわかりにくいんじゃないか問題にたいして、カブキブのみんなが工夫する知恵、チームワーク、登場人物のキャラも生き生きと楽しいです。

約束ーKSPアナザーー

商品の詳細

 香納さんのKSPシリーズです。歌舞伎町を舞台にしたハードボイルドです。

 今回は、ある犯罪をつぐない出所した後、かつての妻と子供に会いたいと、知り合いを訪ねた男が、不運なことに殺人事件に巻き込まれていくスタートです。

 このシリーズ。結構ハードボイルドなんだけど、そして、中国人とか、韓国人とかとの攻防も場所がらいっぱいあるんだけど、今回も、少年とある大人のちょっとした気持ちの通い合いもあって、なんだか好きだなあ。

 うんうん、辛いねえ、がんばろーねって思う。

2016年8月18日 (木)

夏休みですーブログお休みのお知らせ

 世間はお盆がそろそろ終わるころですね。やっとあたしの夏休みがやってきました。

 去年、苦労してアレンジしてくれるところを見つけて、イタリアのドロミテ山脈を歩いてきました。それがあまりにも素晴らしくて、最高の山旅でした。ドロミテは地図をください、なんていうと相手が困っちゃうように、25000分の1の普通の山の地図が50枚以上もある大きさなんですよ。それが、アルプルの南側にあるわけです。つまり、1週間や10日歩いても、全然その広大な地図のうち、爪の先でちょっとひっかいたくらいのところしか歩いてないんです。まだまだ、行きたい!!と今年は、去年アレンジしてくださったSさんに早くから相談しておりました。

 去年、初にお目にかかって2泊3日の縦走をご一緒したSさんは、最初は、この夫婦、どのくらい歩けるかな、と標準的なルートを提案してくれたのですが、1日目は予定よりずーっと早く山小屋についてしまったので荷物をおいて、裏山のSさんも行ったことがないルート歩きにでかけたし(それが結構たいへんで、アップダウンで12キロくらいあったんですが、ルートがものすごくステキで、マーモット君にもいっぱい出会えて思い出深いです)、2日目は、Sさんの急遽の提案で、ルート変更して山越えをしたりしました(これはしんどくって、しんどくって、でも、第一次大戦の洞窟なんて、見ることができた貴重なルートでした)。こいつら、わりと歩けるわ、と認識してくださったのか、今年は「ご夫妻は体力があるので、もっともっといいところをご紹介しますね!」とまた、違った縦走ルートをご紹介いただきました。その上、南チロル地方は、サイクリングロードもとても整備されているので、1泊2日の自転車旅行も組み込み、小さな村を自転車で移動することにしました。さらに!!ヴェローナという都市から、自転車旅行に行くことになったのですが(去年は拠点がボルツアーノでしたが)、そこには紀元前1世紀にたてられた円形劇場があり、夏場は毎日、オペラを上演しているとか!古代ローマの劇場でオペラ!!!イタリア語が全くわからなくっても、オペラの造詣がなくてもとっても楽しめるという複数の情報を得て、ヴォローナでのオペラ観劇も入れ込んで、オペラ見て、自転車旅行して、2泊3日の山小屋縦走をして、その間は日帰りのハイキングという、盛りだくさんなイタリア旅行を組み立ててみました。

 Sさんは、現地の旅行会社の方ですが、あたしたちが結構歩けること、公共交通機関を使ってどこでも自分たちで移動すること(電車だって、バスだって乗っていくぜ、車でお迎えなんて不要ですわ)、ホテルやオペラのチケットなども自己調達することについて、「その方が手配料がかからないからいいですよ」と全面的に、少しでも安く旅行できるようにしてくれて、「ドロミテが大好きだから、少しでも節約して、何度でも歩きに来てください」とおっしゃってくれます。ありがたやーー!!いい人だああ!

 というわけで、今晩の深夜便で、フランクフルトまで飛び、今回はヴェローナという町に入り、オペラを見て、自転車旅行からスタートし、その後、縦走トレッキングもやるという、盛りだくさんの計画になりました。

 

またまたドロミテを歩いてきます。

 

 29日(月)に帰国しますので、30日(火)からブログを再開する予定です。また、30日以降、あそびにいらしてくださいませ。

  ではでは!いってきまーす!


ニンジン、セロリ、ピーマン

 夏はトマトとか、キュウリとか、ナスとか、ズッキーとか、そういう実ものの夏野
菜が元気でおいしくって、お安いのでついついいっぱい食べております。ナスなん
て、焼きナスとか、煮て冷やしたのとか、もう、毎日のように食べています。冷たく
すると、おいしいー!!
 でも、なんだかクセで生協のニンジンを買ってしまうのと、セロリもいっぱい買っ
たので、こんなものを大量製作。ひたすら刻んだ3色の野菜をごま油でいためて、塩
コショウとオイスターソース、それにお酢(これを結構たくさん)入れて炒め煮みた
いにしただけです。ただの野菜炒めにお酢が入っている感じですが、さっぱりするの
で、結構いっぱい食べられます。お弁当にも使ってるし、根菜のカロチンもうれし
い。
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14歳の水平線

 椰月美智子さんです。主人公は、離婚した父親と暮らす14歳、中2の少年です。サッカー部に入っていたんだけど、やめちゃって、ヒマな中2.お父さんは、必死に子育てをしようとは思っているんだけど、自分が部活をやめたことすら、気が付いてないわけ。あーあーあー!

 どうも父と息子の関係もよくない。夏休みは鹿児島の離島の父の実家に遊びに行くことになります。親戚や、おばーちゃんがいるから楽しみ!そこで、父の同級生がやってる、都会からの子どもを集めた、なーにもしないキャンプに放り込まれることになって・・・・

 神が宿り、忌避すべきことがいっぱいあるちょっと不思議な島で、都会っ子6人が数日間、自由に島で放されて、そこで対立したり友達になったり。現実は、こーんな風にうまく行かないこともあるとは思うけど、14歳のオトコの子のいい感じの展開。夏、海、島、っていうだけで、すてきだ。

2016年8月17日 (水)

セロリいりひき肉カレー

暑い時期、なかなかグツグツ煮込むカレーが厳しいのと、セロリがいーっぱいあっ
たので、セロリ、たまねぎ、いんげんでひき肉のカレーにしました。
 野菜をいろいろいためて、ひき肉、あとはクミン、ターメリック、コリアンダー、
唐辛子の粉で味をつけて、トマト缶も入れて味を調えるかんじ。ドロドロ感はないけ
ど、スパイシーでおいしいひき肉のカレーです。しょうがとタマネギをちゃんと面倒
がらずに炒めておくと、やっぱりおいしい。手抜きしたくなっちゃうけどねえ。
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みんなの秘密

商品の詳細

畑野智美さんです。主人公は、郊外の住宅地に住む中2の女の子。受験まではまだちょっと時間がある。部活を一生懸命やっている子もいるけど、自分は美術部で、さして活動もしてなくって、おしゃべりばかり。大人の世界がチラチラ見えるけど、まだまだ子供の気分。面白いことないかなあ、ってちょっと暇。

 そんな中2のあれこれ、おませな女の子もいるし、ダサダサの子もいる。自分は?どういう風に見えるのかな、見られたいのかな。カッコいいなあって思う男の子もいるけど、恋愛とかセックスとかまだ遠い気がする。

あーー中2くらいって面倒。あたし、面倒だった。いやだった、自分もまわりも、そんなお話。だらーって退屈なんだけど、でも、どこか通ってきた道だし、苦手なんだけど、あたしそのもの。あーやだっ!

2016年8月16日 (火)

青じそべーぜ

別宅のアオジソが何百枚、何千枚も風になびいています。これ、9月末になると、あれ?っていうくらいに行方不明になっちゃうんです。いろいろ保存しようと試みで、ハッパのままの保存も去年からやっているけど(塩と葉っぱを段々に小さい容器―100均で3つ100円で売っているようなやつー100枚くらい入るーに入れていく方法が一番簡単)、やっぱりフレッシュじゃなくなるし(色が変わる)、季節のものだからな、とあきらめ気味。それでも、おにぎりとかにも使っておいしいシソベーゼを少し作っておくことにしました。しそを洗って水分をとり(水分がいたみの元ですから)、フープロでガーーー!ごまや、塩、オイルも少し入れて、ガーーー!そうまったくジェノベーゼと同じです。
 自家製ものはたくさん作っても傷むので、少し。今年は自家製ミソが少しあったのでそれも混ぜて、みそ味にしておきます。お肉料理にも、おにぎりにも使えておいしい香りです。あしたのお弁当のおにぎりが楽しみになります。うしし!
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男性漂流

商品の詳細

 男性の婚活、イクメン、介護、仕事、女性と同様に、悩んでいます。っていう話。これって、ずーっと、女性が悩み、なんとかしようとかしてきたこと、この時代になって、男性も悩んできて、なにせずーっといばってきた長い歴史があるので、あたふたと、よわっちい姿をさらしている、っていう気がします。だって、育児、介護、仕事、女性なら誰でもぶちあたり、もがき、なんとかしようとしてきたことじゃない?同じ人間で、一緒に子孫を残し、親から生まれてきた男が、今更ぶつかる?っていうか、今までぶつかったこなかった???のがおかしいんじゃない?

 まあ、原則はそうだけど、今までの先人が少なかったこともあり、ノウハウもなく、立場も確立されておらず、あたふた、あたふた。ここで、ふん!じゃなくって、両性が一緒に乗り越えて行かれれば、きっとそれが人類の賢明さってもんなんだろうなって思うけど。

 そんな風に読むと、男性も女性も、まだまだだなあって思うこといっぱい。

2016年8月15日 (月)

夏の朝のスムージー

別宅のブルーベリーが順調に収穫できているので、猛暑の時期の朝ごはんには、ブ
ルーベリーのスムージーが登場します。我が家は寝ている間は、メッタなことではエ
アコンをつけないので、すでに日がガンガン照っているなんていう朝、起きた瞬間か
らあぢーー!!なんてこともあります。そんなときに、朝、ブルーベリーの酸味のス
ムージーは、乾いた喉においしくって、目が覚めます。ブルーベリー(冷凍してある
のをひとつかみ)とバナナを1/3~1/2本、あとは牛乳を入れて、バーミックスで
ガーーってするだけです。
 これを始めると牛乳の消費が増えてたいへんなんですけど、朝ごはんもちゃんと食
べられて夏バテにならないから、いいことにしよっと!猛暑の朝のスムージー!おい
しい!
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カブキブ1

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 ライトノベルです。歌舞伎の好きな、高校生男子が、歌舞伎同好会を作ろうっていう話です。歌舞伎を「研究」するのじゃなくって、江戸時代の大衆演劇である、歌舞伎を「演じて」楽しもうっていう、そういう同好会を作ろうっていう話です。

 カブキって、伝統芸能とか、言ってますが、中身はものすごく世俗的で、きっと、江戸時代のミーハーなおばちゃんやお嬢さんは、今のライブとか、ロックとかに集まっている人のように、歌舞伎役者にキャーキャー言ってたんだろうと思うんです。としたら、もっと、自由にもっと楽しんで演じてみようよ、っていうところが面白いです。

 演劇部のスターや、歌舞伎にちょっと興味のあるセンセー、日舞の得意な同級生、オタクで、コスプレ衣装を作るのは天才的なチビデブな女の子など、いろんな人を集めてのカブキ同好会。声の出し方、所作の仕方、セリフ、夏休みに一生懸命練習して、あらすじをすごーく大まかに変更して、秋の舞台に!なんだか読んでる方まで、ワクワクしちゃった。高校生向きなんだろうけど、青春っぽくって楽しかったです。

2016年8月14日 (日)

休日朝のパンケーキ

ホットケーキミックスでしか、作れない!と言ってたオットに、簡単だよーー!と
適当に教えて数回、やっと、なんとか作れるようになりました。卵1個をわって、そ
こに砂糖、小麦粉、BPちょっと、あとは牛乳でできとうに延ばせば、生地のできあが
りです。奥さんが超不機嫌な朝に、なんとかご機嫌をとろうと思ったおじさんが作り
ました。
 不機嫌な理由を根本的になんとかしようとしないで、ただただ、パンケーキで釣ろ
うという気持ちがさもしいじゃないか!と思うけど、つい釣られてしまう自分が悔し
い!!
 あたしはもう少し生地が柔らかいのが好みですから!
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蓮花の契り

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 高田さんの「出世花」っていう、澪つくしシリーズとは別の小説があったんです。ずーっと以前にご紹介済だと思います。お寺で(檀家を持つお寺じゃあなくって、墓寺っていう埋葬専門のお寺)で、ご遺体の湯灌をして埋葬するのが仕事です。

 いろんなことがあって、出家はしてないけど、そこでの湯灌の仕事をしている縁ちゃんが、引き続き主人公。彼女は幼いころ、母親に捨てられたという過去があります。

 この巻では、彼女がこれから、出家して尼僧として生きていくのか、何を求めていくのか、母親との関係、ほのかな恋、あれこれを描きます。

 あたしは、仏に仕える気持ちとかわからないのですが、いろんな生きる苦しみを経て亡くなった人を弔う気持ち、許されて浄土へ行くのを手助けしてあげる気持ちに打たれます。どーんな人にも、こういう気持ちをもてるってすごい。身内にだって、なれないかもしれないのに。

 ここの境地に至るまでに、たーくさんすぎる煩悩を持つ、並みの人間には、かなーりびっくりのことがいっぱいです。

2016年8月13日 (土)

冷たいパスタ

あつい休日のお昼、ひる近くまで寝ているムスコと、午後遊びにいくあたしたち、
3人でパスタを食べようということになったけど、パスタねえ、冷たいのがいいわよ
ね、と3分くらいゆでればいいほそーいパスタを出してきました。ほそーいパスタな
ので、余熱でクタクタになっちゃうから、時間がきたら、すぐ冷たい水で締めるこ
と。具はつめたーくしておいて、さっと混ぜること。ソースがあったかいと、それで
伸びちゃうから。
 ふーむ。1種類は、オットの主張でサラダスパ。学生のとき(30年以上前だ
ろ!)、あたしは食べたことがないけど、彼の記憶の中で、サラダの中にパスタが
入っていて、マヨ主体の味でなつかしくおいしいんだそうだ。どこの安い食堂か
よ、っていう感じだけど、いつも主張するのでうるさいから、レタスやトマトやキュ
ウリといったふつーーのサラダを作り、マヨ味とレモンと塩コショウで味をつけて、
パスタを投入。これかい??もう1種類は明太子とバターとクリームの明太子パス
タ。あとは、細いパスタを時間きっちりゆでて、水で締めて、混ぜるだけ。サラダパ
スタって、本当はどんなんだろう??ま、休日のお昼のパスタ。こんな山盛りでもあ
たしは両方一口ずつ食べてる間に消えていくーーー!
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家族連写

商品の詳細

 森浩美さんです。家族をテーマにした短編集、もう何冊になるかというくらいお得意としてらして、あたしは、これは幻想ちゃう?と思いながら、自分の現実とは違う憧れ?もあるのか読み続けています。

 家族のもどかしさ、面倒くささ、鬱陶しさ、一方、親しい気持ち、せつない気持ち、頼りたい気持ち、なつかしい気持ち、小説の中では、後者が前者に勝るのですが、現実は、逆のパターンもいっぱいあるわけ。そんな中で、どちらもゼロではないところが、唯一の共通点。1%かもしれないけど、きっとゼロじゃない。 

2016年8月12日 (金)

さよならの代わりに

サヨナラの代わりに [DVD]

 

 ALSという難病ありますよね。手足が少しずつきかなくなって、だんだん全身が動かなくなって、果ては臓器の筋肉も動かなくなっていく、たいへんな難病です。この映画は、ヒラリースワンクが、この難病にかかって、少しずつ病が進行していく女性を演じます。ハンサムでエリートの弁護士さんと結婚して裕福で幸せな日々を送っていたはずが、ひけたはずのピアノが弾けなくなり、料理もできなくなり・・・・どんなにか苦しいことかと思います。

 

 やさしいハンサムなオットさんは、献身的に介護してくれるんだけど、(ちょっとした浮気はするけど)、必要なことはぜーんぶしてくれるんだけど、さびしいのです。なんか、ちゃんとしすぎていて、適切な介護はしてくれるけど、自分の気持ちや、つらさやイライラや、そういうことには向き合ってくれない感じ。だから、互いにいい人を演じ続けるんだけど、それに疲れてしまう。ちゃんとした経験もあって、介護してくれるヘルパーさんは、仕事は有能だけど、彼女の気持ちとは付き合ってくれない。そんな彼女が選んだのは、介護経験なく、料理もできない、すれっからしな感じの学生あがりの女の子。メチャクチャだけど、ノウハウもないけど、真正面から彼女に向き合ってくれる友達になってくれる感じ。そんな人の出会いで、彼女が最後の日々をどう生きるか、どう過ごすかを選んでいく物語。人は、生活の利便性とか、金銭的な豊かさとか、そんなものだけじゃなく、最後まで人と人と向き合うものを求めていくんだな、って思う。ちょっとあっさり、きれいすぎるけど、そんな映画でした。

 

親の介護は知らなきゃバカ見ることばかり

 お父様がなくなって、お母さんが1人。お姉さんが近くに住んで、何かと目をかけてくれていたけど、お母さんが骨折したり、少し認知症が入ってきたりで、兄、姉、妹の3人兄弟姉妹の妹であるリンコさん。母親の実家から1時間半の距離に住んでいるから、末っ子だし、ねーちゃんが近くにいるし、なんて言ってられなくなって、介護に巻き込まれて奮闘していく何年間の実録です。

 いやーー、あたしの親には近くに住む姉もいないし、ということで身につまされることがいっぱい!介護って、制度も、サービスも、利用できるいろんなことも知らないことばっかりだし、制度はどんどん変わるし、地域によっても、当たる行政の人や、介護職の人とかによってもかなーり違ってくるし、アピールの仕方なんかにもよるし。

 そっかー、そうだよねえ、はあー、っていうこと山積み。

 あたしにはあたしのやり方をしなきゃならないんだけど、どよーんとなる一方。ひゃーー!!

2016年8月11日 (木)

花火見ながらアイスクリーム

別宅のあるところは、以前は町だったのですが、合併で鴨川市になったところです。鴨川市は海の観光とかで力を入れていますが、鴨川の中心地はちょっと離れています。買い物は鴨川の中心部でしてくる感じです。別宅のある小さな町の湾では、夏に一回、大花火大会があり、精霊流しもあるのですが(1回だけ、偶然、その日にいたことがあってみたことがありますが)、なかなかそういうときに行かないです。ただ、それ以外も8月は毎日、15分だけ花火が打ち上げられます。蚊取り線香を持ち、小銭を持って花火を見に行きます。ロクに店もない、コンビニが一軒あるような超田舎の小さな入り江ですから、まずコンビニでアイスを買って、道路の脇に蚊取り線香とともに座って、ぼけーっと花火を見ます。そこそこ大きい花火があがって、夏だなあ!!という感じ。でも、見てる人は、とっても少ないです(笑) のどかなものです。
花火とアイス、蚊に食われてかゆーい!なんていいながら(人より蚊が絶対に多いですから)、夏の夜。アイスを食べながらの、15分だけの花火ですが、それでも、人ごみもないし、すぐ行かれて、すぐ終わって、気軽です。田舎のないあたしたちには、田舎っぽい夏の夜です。

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なんだかキンピラ

夏って生野菜とか、実物の野菜が多くなるので、こういうものしばらく食べてない
なあ、って思ってキンピラを作りました。手抜きして、冷凍の千切りゴボウっていう
のを生協で買って作ったので、手でカットするのはニンジンだけだから、すぐできた
んだけど。なんだか、秋に別宅の畑でできたゴボウのやけにゴボウ臭いのを食べたせ
いか、新ゴボウを春に何度も食べたせいか、冷凍の千切りゴボウが、味気ない感じ
で、あー、こういうのキンピラだけど、いまいち、ごぼうの風味がなくって、残念な
感じでした。
 冷凍野菜って食べつけないせいか、慣れないせいか、野菜の味が薄いなあ。
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残業税

商品の詳細

 ワークバランスと、ワークシエアリングのために、未来の平成に「残業税」が導入されたという面白い設定。残業したら、残業代の一部を納税、本人と事業者の両方が納税義務があるわけ。で、これを、あれこれ隠して、脱税すると、マルサならぬ、マルザが、摘発して重課税をかける、っていう話。

 いいねいいね!ブラック企業も、サービス残業も犯罪なのだ!いいね!

 

 残業ゼロとして、ボーナスで払うなんていうのはもちろんだめ。ちゃんと納税しなきゃ。これによって、所得が減るとかが導入の反対理由になったというのだけど、ワークシエアリングが進み、出生率はあがり、といいことずくめ。GNPも下がらなかったというのだ。これいいじゃん?本気でワークシエアリングとかいうなら、このくらい強烈に罰則つけてやらなきゃーー!!

 

 小説はマルザと、摘発される事業所(居酒屋さんとか)とのあれこれ、昔のマルサの女ならぬ、マルザの話になっています。ふーむ。人は、こういう理屈で人を働かせるのね。

 って思うけど、残業税っていう設定はなかなかおもしろいんだから、もうちょっと中身をひねってペーソスに富んだ形で作ったら面白いと思う。そのあたり、ちょっとざんねーん!

2016年8月10日 (水)

青じそとかぼちゃとニラ

 地味な作物なのですが、畑の何か所かにニラを植えています。ニラなんて、夏場は3束100円とかで売っている安いものですし、ニラが高い冬場にはうちの外の畑のニラも採れませんから(笑)、たいした貨幣価値はないんですけどね。それでも、根元からカットして、また翌月行くと、どこかカットしましたか?くらい元に戻っているので、またカットしてきます。ニラって、カットしたところから、すでにニラの香りがします。保存しておくと、冷蔵庫に入れておいても、夏場はすぐいやな臭いがしてしまうので、洗ってカットしてジップロックで冷凍しています。このカットしたニラの冷凍っていうのが、意外と料理に便利で、サクっと好きなダケ使えるので、安いときに買ったものも、同じように保存しています。ニラも収穫。さくっと洗って、カットしてジップロック。何かと便利です。
 あとは、植えてもないのに、畑中に点在しているアオジソです。もういくらでも、何百枚でも何千枚でも収穫できる感じ。一本抜いて、東京の自宅にお引越し。あとは、アオジソのシソベーゼでも作ろうかな。
 かぼちゃはやっぱりありません。今回はかじりかけもありません。きれーーいに猿に取られちゃったんだなあ(号泣)。9月くらいまではこんな感じ。ロクな収穫はありません。でも、地元産の魚を食べて、花火を見て、ブルーベリーとミョウガを収穫。のんびりした別宅の時間です。
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ジャガイモと、枝豆のポタージュ

朝の冷たいポタージュは、野菜をゆでて、ガーーー!!するだけです。じゃがい
も、たまねぎ、にんじん、などまあ、いつでもある野菜で作っているのですが、最近
のブームは、これ。じゃがいもと枝豆(ムキ枝豆の冷凍)です。枝豆の味がしておい
しい。冷やしておいて朝ごはんです。朝から冷たいポタージュ、おいしいです。


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昨日の海は

商品の詳細

 近藤史恵さんです。 

 四国の海のすぐそばの田舎町に住む高校生が主人公。家は、祖父母の時代は写真屋さんだったらしいんだけど、シャッターはしめたまま、店のスペースは物置になっていて、お父さんは旅館づとめ。東京なんて行ったことない、田舎の普通の高校生の生活。

 ある日、お母さんの姉というおばさんが、従妹っていう8歳の少女を連れて、ウチに引っ越してきた。遊びに来たんじゃなくって、同居らしい。そこから、祖父母のこと、写真屋さんのこと、いろんなことが疑問に思えてきて・・

 っていうちょっとミステリータッチではあるけど、なかなかいい感じの小説。写真屋さんの古ぼけたシャッターに絵を書いてもらって、もう一度踏み出そうとするおばさん、田舎の暮らしに慣れないけど、少しずつかわいくなってくる従妹。高校生が考える将来。いろんな要素がいい感じにミックスしています。楽しくって一気読みです。

2016年8月 9日 (火)

みょうがの収穫

 夏は、畑のものはロクなものが取れません。なにせ雑草がすごいことになっています。なので、いつも同じですが、ミョウガです。ミョウガの葉っぱはやけに元気にサバサバと茂っております。ミョウガの下には、いろんな虫とかヘビ???とか最悪の場合はマムシがいるから素手やサンダルで近寄ってはダメ、ときつく言われているので、ゴム長履いてオットが潜って収穫してきます。季節なので、大ざるにいーっぱい!!
 お友達にも、「香りが全然違う!!」っていわれるミョウガです。たしかに、包丁の刃先をあてると、すごい香りが立ち上ってきて、ミョウガ好きにはたまりません。いい香り!!
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なすとひき肉のチーズ焼き

 ナスのおいしい季節で、あれこれナス食べております。ナスって、焼いてよし、煮
てよし、生でもよし、和風よし、洋風よし、中華風よし、イタリアンよしってえらい
野菜ですよね。敬愛する小林カツ代さんが、ナスが何よりお好きだったとか。すばら
しいわ!ナス!
 あれこれナスを食べております。マーボーナスとかにするとメインになるよね。こ
れは、魚のおかずのときにつけたりする、余ったら朝ごはんにも流用。ひき肉(たま
ねぎといためておく、トマト味つけているけど、トマト味じゃなくてももちろん
可)、ナスは薄切りにしてオリーブオイルで焼き付け、あとは一緒にしてチーズで焼
く、っていうヤツです。オーブン料理は、暑いときに入れて放っておけるので楽チー
ン!というわけで、ムサカ風(ちゃんとムサカになってないけど)ナスとひき肉の
チーズ焼き。あぢー!
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幻の翼

商品の詳細

 なんだかとーってもハードボイルドです。「百舌の叫ぶ夜」っていう作品(大昔に読んだような記憶があるけど、すっかり忘却の彼方)の続編ですと。前を完全に忘れているのでよくわからないけど、北朝鮮からの工作員が能登の海で死んだ後、兄弟が整形して日本に入ってきて、悪徳精神病院で、戸籍を買うことができて、っていう話。

 政治的なことや警察上部のあれこれが絡んでいるんだけど、どうもそれは本質ではなく、警察の面々の、あれこれ、そこでのおじさんが好きそうな恋、が主流になっていて、何か大きな組織的な陰謀や犯罪や、事なかれ主義に立ち向かうというようなことは、全然ないです。そういう意味で、ごくごく娯楽的なエンタメね。逢坂さんって、こーゆーのだっけか。ふーんで終わり。

2016年8月 8日 (月)

真夏の別宅、まずはブルーベリー

早々と8月の別宅に行ってきました。というのは、別宅は海辺の町で田舎ですから、来週からは激混みが予想されるのです。まあ、今週もいつもよりはずーっと混んでましたけどね。来週、再来週は車で行くのはいやであります。
あたしは、虫アレルギーがあり、真夏はほとんど家から出られないので、別宅に行ってもつまらないのですが、それでも、蚊取り線香を炊きながら畳の部屋(家具なんてほとんどないので、ひろびろです)で風の通り道で本を読んで、セミの声を聞いているのは、気分がいいです。仕事さえ、逼迫してなければ、2日くらいならいい息抜きです(それ以上、長いと退屈しちゃうので)。房総に避暑地のイメージはありませんが、昼間は暑いものの、夜は東京都心より、ずーっと涼しくって、避暑みたいです。
オットも真夏は雑草との戦いも、不戦敗を決め込んでいるので、少し収穫するだけで、比較的のんびりしております。まずは、楽しみなブルーベリーです。ブルーベリーは毎日、少しずつ収穫すべき作物なので、たまに行ってもたくさん採れるわけじゃないですが、それでも、2~3日分くらいは採ってしまいます。朝早く、ひよどり君たちが朝食に来る前に競ってザルを持って収穫に出ています。プチプチと一粒ずつ取らなきゃならないので、意外と手間みたいです。
去年の8月下旬、はじめて地元のシルバー人材センターの方にブルーベリーの収穫をお願いして、1時間で大袋1杯収穫していただきました。(となりのSさん宅に預けていただいてうちの冷凍庫に入れておいてもらった)。今年は、シルバー人材センターの方に夏の間に2-3回お願いするつもりです。
ちょうど、今ごろが収穫の盛りで、大ざる一杯のブルーベリーが取れました。国産無農薬ブルーベリー。これから1年大切に楽しみます。
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シング・ストリート

シング・ストリート 未来へのうた

 

 久しぶりに映画館で映画を見ました。ほーんと、映画ってうちで見るものになっちゃいました。大きな画面でみると、やっぱりいいなあ、って思うんだけど、なかなか時間がとれないです。いや、時間なんて選択の結果ですから、他のことを優先しちゃっているんですけどね。うちで見ればいいや、ダラダラ見ればみたいになっちゃうんですよね。

 

 ダブリン、アイルランドの首都ですね。ダブリンが舞台になった映画で、「ダブリンの街角で」っていう映画と、もう一つ、タイトル忘れちゃったけど、中年のうらぶれた男性が、ひとりの女性歌手と出会うことで再び音楽をやる気になって、道路とか、街の中で音楽を初めていく映画、タイトル忘れちゃったなあ、画像は頭の中にすぐ出てくるんだけど。(→調べました。「はじまりの歌」2015年3月29日にご紹介してます。)

 

2つとも音楽とダブリンが共通項で、いい映画だったのです。 この2つの監督さん、ジョン・カーニーさん。自分もバンドをやっていらっしゃったことがあるらしく、登場人物が音楽をやる映画を撮る方です。これは、この監督の3作目。お友達の評判もよかったので、、映画館に見に行きました。渋谷のシネクワント(パルコ3の上)に見に行きました。こういうミニシアター系の映画を、ちょっと思いついたときに見に行けるっていうのは、都会に住んでいる喜びの一つだなあ、って思います。夜8時スタート、10時終了ですから仕事帰りにちょっとお茶してから行かれますもの。

 

 

 

舞台は80年代のダブリン、そして若者の音楽です。不況にあえぐアイルランド、両親はもめてるし、兄ちゃんは失業しているし、自分は品のいい学校をやめさせられて荒くれな学校に転校させられた地味な高校生が、音楽に出会い、バンドを組むことで変わっていく姿を描いています。自分の国に希望はなくて、あちこち真っ暗だけど、音楽と仲間とそしてきれいな年上の女性。男子高校生がアホでかわいくって、必死で、笑えてかわいくって、せつなくなる映画です。80年代の音楽も、懐かしくって、たのしー!!映画の醍醐味が満載で楽しく見ました。

 

 最後に、主人公の弟と彼女が希望に向かって、無茶な旅に出るところで、兄ちゃんがそれを送っていって、「よっしゃーー!!」って跳ねるんだよね。なんだか涙が出ちゃったよ。

 

 ダブリンって、何年か前にアイルランドに旅行にいって、アイルランドはひろーい北海道みたいな国だったんだけど、ダブリンは、古いロンドンみたいな街で(古いロンドンを具体的によく知っているわけじゃないんだけど)、街角でいっぱい音楽をやっていて、いい感じにさびれていい感じに落ち着いていたんだよね。ダブリンの印象はとても好きな街。その街の映画。大きな画面で、音楽ガンガン、楽しい2時間でした。

 

チャン・イー・モーのトゥーランドット

トゥーランドット~チャン・イーモウ演出の世界~ [DVD]

 

 あたし、オペラの素養とか、まーったくありません。全然知りませんし、聞いたこともないんです。ところがーー!イタリアのヴェローナという街にいくことになって、そこで夏の間、紀元前に建てられた野外劇場でオペラを上演しているんですって。それを見に行きたいと主張するオット。だいたい、イタリア語わからないし、オペラわからないし、到着した日による遅くそんなもの見ても寝てるんじゃないかと思うのだけど(到着した日しか見に行く時間はないーあとは山に入っちゃうので)、まあ、そんな劇場で野外オペラを見る機会なんてめったにあるもんじゃないというのは、納得。数万円払って、うるさいなあ(←オペラの音楽が)と言いながら寝に行くのはもったいないので、この夏、多少の予習をしたのでした。

 

 予習たって、オペラ全般の素養をつける余裕はなく、超つけやきばなお勉強です。まず、図書館で、到着した日にやっている=見に行く(他に選択肢はない)トゥーランドットのCDを借りて、車でどこかへ行くときはかけておくー否応なしに耳に入れるーこと。「オペラの楽しみ方」みたいな本を入手して、基本情報とトゥーランドットのあらすじを読む、ネットでも、あらすじをプリントアウトする。そして、このDVDをツタヤにリクエストして、入手しました。渋谷店にはなかったんだけど、ツタヤさんが、どこからか探してきてくれました。

 

 トゥーランドットっていうのは、明の王朝時代の王妃様の出てくるオペラなんですけど(あたしだって、初めて知ったのだけど)、プッチーニが書いたわけだ。たぶんイメージで。そのオペラを北京の歴史的建造物で上演するというイタリアと中国が協力して大がかりでやったイベントのドキュメンタリーになっています。90年代の中国の様子、そこに乗り込んでいくイタリアオペラの人たち、受け止めて中国文化を表現しようとする中国の人たち、文化の違い、仕事への取り組み方の違い、オペラや音楽に対する理解や表現の違いに双方が驚き、双方が歩み寄って必死に新しいものを作ろうとする試みがあります。音楽や衣装が時代考証に対する考え方の違い、楽しみ方の違い、いや、それぞれがとっても苦労して成し遂げる公演が成功したときは、すごーーい!!って感動です。トゥーランドットの筋よりも、そんなことが面白かったです。たくさんの男性に言い寄られる王妃さまが、ものすごーいデブで(まあ、オペラの方は肉体が共鳴体ですから太ってますけど)大おばさんで、もてそうに見えないなあなんて思ったりも笑えます。これ、見に行くんでしょうか。楽しみなような、不思議なような気分であります。夏休みまであと半月!

 

むね肉のカレーマリネ

あたし、本当に暑いの苦手です。暑い時期は、もう指折り、すずしくなる日を数え
ています。暑い時期は、バテるからちゃんと食べなきゃ食べなきゃって思うけど、料
理もいやで仕方ないです。火もなるべくつけたくない。つけたら避難してたいっ!で
も、うちの家族、暑いから食欲がない、なんていうフレーズ、聞いたことない。暑い
暑いといいながら、みーんながっつり食べ続けています。ま、あたしも普通に食べま
す。
 この時期、いかに楽しておいしく食べるかが、いつもに増して私の命題です。ま、
一年中そうなんですが、特に、「暑いことしないで」おいしく食べるか、ばかり考え
ております。暑いのはいやだ、でも、おいしく食べたい、という2大欲望のはざまで
あれこれ、考える日々であります。
 これは、ムネ肉は焼かなきゃならないので一定暑いのですが、あとは冷やしておい
て、帰宅後出せばおいしく食べられるおかずです。たまねぎ、ピーマン、にんじん
(今回はなくって、パプリカ)など野菜を細く切って、しょうゆとお酢とカレー粉
(砂糖やみりんも入れないとすっぱすぎる)の液体とともにチンしておき、そこにカ
レー粉と片栗粉をつけて焼いたムネ肉をつけておくわけです。ま、ムネ肉と野菜のカ
レーマリネ風な感じ。冷蔵庫で味がしみてくれて、カレー味なのでスパイシーで、野
菜もいっぺんにおいしくなるおかずです。お弁当にもおいしいです。
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他者という病

 中村うさぎさんです。彼女が、何の病気かしらないけど、体が動かなくなって、3度死んで?死にかけて戻ってきた、というような話とか、その前後して、死のことを書いていたので、週刊誌の連載を打ち切られたとか?美保純さんとのあれこれで、レギュラー番組を降板したとか、なんだか数年前だかのあれこれ、って週刊誌とかネットのネタになったんですってね。あたし、良く知らないんですけど。

 その前後の話を書きながら、自我と自意識の違いや、自分が書きたいことと、自分に期待されていることのギャップを自覚したうさぎさんの決意表明になっているんです。彼女は、ブランド買いあさりとか、整形とか、デリヘルとか、ホストに入れあげるとか、どちらかというとイロモノ的な扱いをされていたと思うんですけど、その現象はイロモノなんだけど、そこには彼女の、認められたいという他者からの評価、を求める強い強い気持ちがあると思うのです。自分で自分を認めたいとともに、他者からもうらやまれる存在でありたいのですね。そこには、どこかで、ものすごく欠乏っていうか自信がない、損なわれた何かがあるんじゃないかと。もちろん、彼女自身もそれをわかっていて、それを乗り越え、今があるわけ。で、今や体が動かなくなったり、なんだか自分自身じゃない体験をいくつもして、自意識と自我について考えるわけだ。

 私は、彼女の整形とか、ホストとか現象面は詳しくは知らないんですが、彼女のこれまでの自意識の苦しみは一定程度読んできたので、この本の彼女の苦しみをある意味、興味深く読むんですが、イロモノとしての彼女の行動と文章を買ってきた週刊誌は、死とか生とか自我とか言いだして重たくって面白くない、って連載を切るわけだ。うーむ。

 美保純さんとのあれこれも、どうもどちらも悪気もなく、まわりが変に「大人な対応」しすぎちゃった感もある。中村さんが書く物は他にない独自性があると私は思っているので、つぶれないでいてほしいと思うな。

2016年8月 7日 (日)

くいしんぼう

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 松浦さんは、暮らしの手帖の編集長さんで、丁寧な暮らしの様子とか、おじさんなんだけど、妙におばさんぽいところがあるなあって思っている方です。

 これは、くいしんぼう一家に育ち、ずーっと、くいしいぼうで東京在住(たぶん東側の方)の彼が、ずーっとひいきにしてきた、お店と食べ物をananに連載していたものです。

 あたしは、生活が東京の西側に偏っているので、東側のことをあんまり知らないですが、それでも東京長いので、あれこれ知っているのもあり、知らない、えええ?っていうのもありです。

 高級とかブランドとかじゃなくって、昔っからの老舗っていう店が多くて、どっしりした感の食べ物が多いのも、松浦さんの好みかな。

 楽しくめくって、今度、これ買いに行こうかな、と思う店もチラホラ。今は、車のナビに入れれば連れてってくれるしさ。うふふ・・・!

2016年8月 6日 (土)

マンゴーババロア

このところ出張があったり、到来物があったり、あれやこれやと、お菓子はあれこ
れあるんですが、やっぱりツルンプリン系を一つ、冷蔵庫に入れておきたい季節で
す。といっても、面倒なことはしたくないのです。(これはいつも・・)
 マンゴー缶を一つ、ボールに開けて、バーミックスでガーーします。半端な生ク
リームがあったので投入して(なければ、入れないで終わり)、ゼラチンを水でふや
かしてチンしたのをすばやく投入、すばやく、再度ガーーー(しないと変な風に固
まっちゃう)して、終わりです。あとは、ボールから容器にあけて冷蔵庫で冷やし固
めるだけ。プリン型とかに入れればステキだけど、夏の混んだ冷蔵庫でそんなことし
たら、倒れたりこぼれたりしちゃうもんね。カットしていただきまーす!
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あの子が欲しい

 朝比奈さんです。これは、企業が採用活動でうまくいかなくって、ブラックだっていう噂が広まって、内定辞退者が続出しちゃった翌年、採用担当責任者に抜擢された女性が主人公。

 学生が見るネットのサイトや、2ちゃんねるまで入り込んで、企業イメージをアップさせていく話です。あたし、現代のシューカツは、ムスコが5年前にやっていたことを、なーんとなく横目で見ていたくらいしか知りません。あたしの会社のリクルートは特殊なので、一般的じゃないしね。

 でも、なんていうか互いの騙し合いなところが、バカらしいなあ、って思う部分と、私自身の就職のときに比べて、情報があっていいなあ、ありすぎで困るだろうなあっていう部分があります。働く女性の物語ではあるんですが、シューカツについて考える部分もあって、どちらもちょっと中途半端な感じで終わっちゃいました。

2016年8月 5日 (金)

冷たいラタティエ

夏場の冷たいおかず、普通のラタティエです。ナスと、ズッキーニ、セロリ、たま
ねぎは必須。あとは、ピーマン?かぼちゃ?なんでも夏野菜をルクルーゼに入れて、
水を一滴も入れずに、塩コショウだけ入れて、弱火で加熱します。ベイリーフの葉っ
ぱもペロンと入れておきます。しばらーく放置しておくと、野菜から水分が出て、
しっとりするので、そこにトマト缶を入れてまた放置しておわり。見た目は、野菜が
ぐちゃぐちゃとトマト煮になってるようなものだけど、野菜のうまみが凝縮されて、
冷たくてすごーくおいしいです。朝ごはんにも食べるし、ちょっとだけペンネをゆで
て乗せてもいいし、ブルスケッタみたいにしても、肉料理の付け合せにもおいしい。
野菜いっぱい鍋に放り込むだけ。終わり。かんたーん!おいしー!
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肉味噌ウドン

なんだかひとり飯が続いており、さっそく作り置き肉そぼろ(今回はミソ味)をつ
かって、冷やしうどんです。うどん(細めです)をゆでて、水にさらして、肉そぼ
ろ、またきゅうりとトマト(簡単すぎだろ)、それに今回はうどんなので、めんつゆ
をかけて混ぜながら食べます。
 去年、新しくしたガス台では、湯沸しモードの中に麺湯でモードっていうのがあっ
て、お湯がわくとお知らせしてくれて、麺類を入れて時間(何分か)を設定すると、
その時間がたつとお知らせして消してくれる機能があります。これをかけると、熱い
火の前にいなくてもいいので、すっかり頼って麺をゆでて、あとは、具をのっけるだ
け。暑い夏の日、帰宅して麺ゆでモードにしながら軽くシャワーしたりして、作りお
き肉みそそぼろですぐ冷たい麺が食べられれば、面倒な外食も、買い食いもしなくて
いいや。ふー、ひとりだったら、ずーっとごはんなんて炊かないだろうなの夏の夜で
す。
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その鏡は嘘をつく

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 薬丸岳さんです。ある医師が、電車で痴漢容疑でつかまった数日後、家庭とは別に借りていた秘密のマンションの1室で自殺します。検死は自殺。

 でも、このマンションの様子を見たひとりの検事が、不信感を抱きます。自殺するときに、他にマンションもあったのに、こんな鏡に囲まれた部屋で自分の姿を映しながら自殺するかなあ?

 そこから、すでに自殺で処理されていたこの件を調べ始めます。同僚の医師との関係、痴漢容疑の件。池袋の近くでの若者のケンカ。どれも、別々のちょっとしたことが、すこしずつ、糸がほぐれるように結びついてることがわかってきます。ふむ。淡々と読めるけど、あきなく読めます。

2016年8月 4日 (木)

作りおき肉そぼろ

ソーメンの冷やし中華を食べている夜中に、そうそう、こういう肉そぼろがあると
便利だなあ、と考えて、生協のバラ冷凍の豚挽き肉を一袋、そぼろにしてしまいまし
た。油を入れずに、樹脂加工のフライパンにひき肉を入れて加熱すると、ジワーっと
油が出てきます。油がない方がポロポロになるので、それをキッチンペーパーでふき
取り、やる気があれば、ネギとかしょうがとか刻んでいれます(疲れてたら省略)。
あとは、オイスターソース、しょうゆ、こしょう、お酒とかで適当に味付ておけば終
わり。これを保存しておきます。お好みで、ナスを刻んで入れたり、みそ味にした
り、豆板醤あじにしたり、毎回、味を変えてみてもおいしいです。こんなものを作っ
ておくと、夏のヘタったときに、そーめんに、うどんに、あるいはナスといためた
り、いんげんやしし唐といためたり、なんでも使えます。なにせ、暑いキッチンは苦
痛でしかないので、こんなもの作って、なんとか生きております。
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水曜日の凱歌

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 乃南アサさんです。時代は、ちょうど昭和20年。空襲で家をやかれ、父親は戦死、兄2人も戦死、もう1人の兄の行方はわからない、戦死したかまだ復員してきてない。赤ちゃんの妹は空襲時に母親の背中にくくりつけられていたけど、なくなってしまった。

 そんな少女とお母さんが、戦後をなんとか生き抜こうと、お母さんが、ちょっと昔、いいところのお嬢さんで英語が話せたことを生かして、進駐軍相手の慰安所の通訳になって働くことになる。少女は、そういう世界に入れたくないけど、生きて生活するためには、そういうところのそばで暮らすしかない。

 お嬢さんで、いいところの奥さんだったお母さんが、生きるためにたくましく働いていく姿。それを見ながら、いろんなことを考えて、成長していく娘。たくましい2人、そして周りの人たち。戦後の日本の庶民のパワーを感じます。

2016年8月 3日 (水)

ソーメンの冷やし中華

それなら、冷やしソーメンっていえばいいじゃん?っていう名前なんだけど、それ
じゃあ、普通のソーメンになっちゃうので、あえて自己矛盾な名前です。冷やし中華
みたいに、ソーメンを食べるだけです。
 具はなんでもいいんですが、これは、ひき肉のそぼろとキュウリ(やけにいっぱ
い)トマトです。ハムでも、錦糸卵でも、なーんでもいいと思います。
 普通にソーメンをゆでて、水で引き締めて、具を乗せて、冷やし中華のタレ(水、
お酢、しょうゆ、ごま油、砂糖を混ぜたもの)をかけるだけ。ソーメンだからあっさ
りしていて、とっても食べやすいです。夜おそーく帰宅して、誰も夕飯要らないんだ
あ、なんていう日にひとりでこんなもの食べております。きゅうりも、半端になると
イヤだから、一本カットしちゃったら、やけに多いけど、ま、野菜だからいいわ、の
気分でたくさんキュウリを食べちゃいました。
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2016年8月 2日 (火)

切り干し大根にセロリ

あたしは、セロラーなので、セロリの大束があると、どーんなに荷物が重くても、
冷蔵庫の野菜室が混んでいても、今週は全然うちでご飯食べないなあ、って思って
も、ついつい大束を抱えて買ってしまうという習性があります。2~3回、大束の前
を往復して逡巡するものの、ほとんどの場合、意味がなく、大束を買うことになりま
す。サラダ、炒めもの、台湾セロリ、ニンジンセロリ、スープ、その他、なーんでも
使います。ひじき煮にセロリっていうのだって、我が家では普通のこと。
 今回は、さらに進化?して、切干大根煮にセロリ。変かな?変じゃないよね、と自
分に言い聞かせたけど、やっぱりちょっと変かも。でも、セロラーのあたしには、
どーってことなし。セロリおいしいじゃん。え??やっぱり変かな。
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為吉

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 昨年なくなった宇江佐真理さんです。江戸の犯罪のあれこれ、その中でのお奉行さん、岡っ引き、そして岡っ引きさんに使える下働き(聞き込みとか、証拠さがしとかする)人たちのあれこれ。江戸の警察小説みたいなもの。

 盗み、押し込み(強盗)、殺人、まあ、ネットの詐欺はないだろうけど、基本、犯罪のコアは現代と大きく変わらない。そして、人が恨み、妬み、盗ってやりたいと思うものも、さして変わらない。証拠調べったって、DNA鑑定はないし、検死解剖もない。それでも、人の心は、なんだか同じだ。

 そんな風に江戸の知り合い?の話を読みます。

神谷美恵子 聖なる声

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 神谷さんって、ハンセン病の方に対して尽力した人っていうくらいの、ばくぜーんとしたイメージしか持ってなかったんです。で、どっかのお嬢さまなんでしょ。っていう感じ。

 あー、あたし、たいへん失礼な印象をもっていたな、ってこの本を読んで思いました。だって、もちろんお嬢さんで、戦前にアメリカに留学したりしているはいるんだけど(何不自由なく成長したとはいえるけど)、ものすごく聡明な方で、文学とか芸術の勉強、素養が深いんだけど、やっぱり医学をやりたいと医者になって、フランス語も英語もできるんだけど、精神科医なんだよね。

 でも、結婚したオットが、たいした稼ぎがない学者で、彼の研究を支えたいと、実はあんまりやりたくない英語講師とか、翻訳とかやってて、家事だってもちろんその時代は、女の肩にずーーっしりのっかっていて、自分がやりたい精神科医の仕事はなかなか思うようにできない、そういう苦悩をいっぱい抱えて、そして、美智子さん(現皇后)の心の支えになるような、そういう女性だったのだ。あーー、すごい!ハンセン病って、いまでこそ感染しないことが広く知れ渡っているけど、もう隔離されて、ひどい生活強いられて、誰も近づかないような時代に、彼らのために身を粉にして尽力できる人。すごい!頭もよく勉強家で、聡明なだけじゃなくって、すごい。いやーこういう方だとは知らなかった。すごい人だ。ひたすらすごい人だ。

2016年8月 1日 (月)

ガトーショコラ

焼き菓子はしない季節ですが、お友達ちんちにおでかけする必要があり、ツルン系
はゆるんじゃうので、焼き菓子にしました。濃いチョコレートの焼き菓子を作り、途
中でバニラアイスを買って、アイスを添えていただこうという魂胆です。
 フープロで、粉とカカオパウダーと砂糖をブーンと回して空気を入れ、卵3個、生
クリーム、それにレンジでチンしたチョコレートを入れてガーーー!あとは種を型に
入れてオーブンにつっこむだけです。オーブンつけると暑いので避難してしまえばよ
し。
 というわけで、夏の焼き菓子、超手抜き策。あ、夏に限らずいつもだけど。
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高速の罠

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 堂場さんの、アナザーフェイスシリーズです。役者あがりのイケメンの刑事さんで、奥さんが亡くなっちゃって、小学生の子どもを育てながら、総務課で仕事しながら、刑事の仕事に呼ばれることが多い、っていう大友さんですよ、もう6-7冊目じゃなかったかな。

 

 今回は、前冊で大友さん、怪我したもので、実家(佐久)に帰っていて、ユウト君(小学5年生か6年生)が町田の義母宅でお世話になっていて、高速バスで佐久に行くことになるのですが、そこで行方不明になっちゃう、っていう話です。子どもが誘拐?行方不明?っていうのは、今の時代、すぐ惨殺?とかを思っちゃうので、いやなのです。残酷な話、奥さんも亡くした大友さんが、これ以上、家族を失う話は読みたくなーい!

 と最初は、ちょっとドキっとしたけど、ユウト君は、わりとすぐに無傷なまま発見され、一応、ほっとしながら、じゃあ、誰が?なぜ?何のために?と思いながら読み進みます。

 ふー、なんとか解決できて、ほっとすると同時に、これからの大友さんとユウト君、どうやってどこで暮らしていくのか。ちょっと気になる終わり方です。

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