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2016年7月10日 (日)

ワンダフルワールド

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 村山由佳さんの小説は、私は紀元前と紀元後にわけてとらえています。天使の卵シリーズや、鴨川暮らしのことを書いたエッセイなどは紀元前、紀元後は、つまり離婚して作風を変えて、性愛を描いた!!母親との葛藤を描いた!!と週刊誌的に話題になったのを紀元後、と勝手にとらえています。もちろん、村山さんご自身はひとりの人間で、なにも入れ替わったつもりはないでしょうし、人間としての成長や変化や、いろんなお考えの中で、誰だって作品が変わってくるのは当然。それを紀元ということにしなくていいだろうと思っていらっしゃるでしょう。あたしの頭の中での分類にすぎず、意味ないんですが。

 

 

 

 私は紀元前も紀元後も読み続けてますし、紀元後の彼女の模索も、決して嫌いじゃないんですが、とても気負っている感じがしていたのです。今回の短編集は、その気負いがすとーんと自然体になった感じで、とても好きな短編集になっています。こういうのいいなあ。

 

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