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2016年6月19日 (日)

自分らしく働きたい

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 中学生か高校生向きの本じゃないかと思います。あたし、ながーく働いてきて、働くってこと、ずーっと考えてきた。今でも考えてる。もちろん、生きるための生活費を稼ぐ、っていうことは重要だ、もちろん、それがなきゃ働かない。でも、それだけじゃない。働くことはたいへんだったり辛かったりもあるけど、楽しかったり、達成感があったり、役にたってると思ったり、工夫したり、考えたり、うまくいったり、失敗したり、もめたり、それをぜーんぶ引き受けることが働く喜びも悲しみもつらさも含めて、働くことだ。じゃあ、自分らしくって、何だろう?だいたい、自分らしく生きるとか、働くとか、恋をするとか、いろいろ言うけど、自分らしくって、何だろう。

 この本は、派遣村とか、障がい者雇用とか、労働組合企業とか、株式会社で雇用されて、ずーっとこの世界で働いてきたあたしが普段見えてない働き方や、働き生きることができない現状や、いろんな工夫を紹介しています。これを読むと思うんです。「一生困らないお金があったら働かないで遊んで悠々自適」って、そうかな?って。たしかに悠々自適すてきだけど、ヒトは、誰かとつながって誰かに喜ばれ、誰かのためにも生きなければ、むなしくなっちゃうんじゃないかと思う。家族でも、他人でも、困っている人でも、いいんだけど、所得という形が必要なくても、誰かに喜ばれたりつながっていたりすることが何もなくて生き続けられないんだと。すばらしいじゃないか、ヒトって、そして働くことがそれを活かし、生活を支え、喜びも含めたものにできるなら、すばらしいな、と。それができないのって、人類全体としてとーってももったいないと。働くことを、根本から考えながら読みます。貧乏だから働くんじゃないんだ。人間だから働くんだと思うんです。

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コメント

りょうさん こんばんは。この本の感想でなくてすみません。仕事本のことでお知らせしてたくなって、コメント欄をお借りします。
朝日新聞の論説委員だった稲垣えみ子(アフロヘアの記者として名が通っていた)さんが、退職して、新刊を出し始めています。仕事の世界で強者だった彼女が、10年かけて仕事や生活のことを考え、50歳を機に退職して新たな生活に移るに至ったこと、そして今のことを「魂の退社」という単行本にまとめました。りょうさんより私の方が年が近い彼女ですが(そして、私くらいの年の人が朝日新聞の社説を書いているという事実に衝撃を受けたのですが)仕事への考え方がりょうさんに近い、と思いました。機会があったらご一読ください。

若菜ちゃん、こんにちわ!今更ながらのお返事ありがとうございます。この本を教えていただいて、即、図書館に予約して、やっと今週末、入手できる予定です。読んでみますね。ありがとう!

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