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2016年5月31日 (火)

おなかがすく話

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 小林カツ代さんが、何十年も前からいろんなところで書いた文章を、まとめたものです。時代的にずいぶん違っていることも、変わらないこともありますが、彼女が、芯はすごくしっかりしていてぶれない人なんだけどー平和とか、動物を大切にするとか、手作りをおしつけないで、お母さんたちを応援する気持ちとかーそういう芯以外のところは、とーっても柔軟で、自由な発想をして、好奇心がいっぱいで、あれこれ興味がいっぱいの楽しい人なんだなあ、っていうことがわかります。たとえば、昔書いた彼女の文章で、離乳食の裏ごしのフルーツ瓶みたいのを、ババロアにかけたりすると、とーってもおいしい!大発見!っていうのがあったり。あれって、離乳食はおかーさんの愛情です。手作りがいちばん!なんて軽く言われそうな時代に、とっても柔軟で、面白い発想だと思うんです。

 でも、その後、離乳食(の瓶になかなか縁がないので知らなかったけど)が、複雑化してしまって、単純なものの裏ごしものがなくなっているそうです。もっと、混ぜ物がはいった、ホウレンソウとなんとかのおかゆ、みたいな料理風なものの瓶になっているとか。そういうのって、使いにくいですよね。ドロドロした、いまいちな味のものになりがちだから。

 

そういう後日談が、弟子の料理研究家の本多さんという人がコメント入れているのも、カツ代さんが書いた時代や背景もわかるし、その時の師匠=カツ代さんのこともわかって、面白いです。

 料理研究家だったけど、料理だけじゃなくって、ずっとずっと広い視野を持っていたし、笑顔でバイタリティーがあって、すてきな人だったなあ、って改めて思います。

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