骨肉
えーと、8月12日にご紹介した「汝の名は」の明野照葉さんの作品です。妻に先立たれ3人の娘(1人のみと同居)が居る初老の老人の家庭に、大異変が起こります。彼が4人目の娘を連れてきたのです。これが18歳、高校中退、金髪、お酒、タバコなんでもやるという3人の比較的まじめな娘(全員がすでに成人、1人は既婚、2人は勤め人)から見ると、とーんでもない不良娘、ヤンキー、いったい本当にお父さんの娘なの!?という状態。母親を亡くしてから、バラバラだった3人姉妹が、俄然結束を固め、連絡を取り合って骨肉の争い(?)に突入します。そんな小説です。
このヤンキー娘が、すごくしたたかで、本質を突いて面白いんです。あっぱれだわ。という移動時間に楽しむ小説。終わり。
| 固定リンク


コメント
「汝の名は」をりょうさんにご紹介いただいて、この作者さんを初めて知りました。
「汝の~」が面白かったので、こちらも読んでみたいと思います。
ところで、先日ご紹介いただいた笹本稜平さんが面白くて、次々と借りてます。
「グリズリー」「駐在刑事」を読みましたが、どちらも面白かったです。
りょうさんにはいつも読書の幅を広げていただいて、感謝してます!
私の方からもお勧めがあります。
#読んだあと、「りょうさんにお勧めしよう!」とひらめきました(笑)。
有川浩(ひろ)さんはお読みになったことありますか?
「阪急電車」というのを初めて読みましたが、連作短編で、読後感すっきりで、
なかなかお勧めですよ。
#お読みになっていたらすみません。
投稿: 修子 | 2008年11月25日 (火) 17時15分
修子さん、こんにちわ!
修子さん、読むの早すぎ!どんどん読んでおいつかないよ~、笹本さんもあれから読んでないもん。
有川さん!?読んだことないです。へえ、へえ、今度、探してみますね。いつもありがとう!!こういう情報交換ができて、私、とってもうれしいです!
投稿: りょう | 2008年11月26日 (水) 12時25分